BSM(ビーエスエム)「RM Velvet」
BSM(ビーエスエム) RM Velvet(オーバードライブ/ブースター)
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BSM(ビーエスエム)
本物の音に徹底的にこだわったトレブルブースターを主に制作するドイツのメーカー。1960年代から1970年代にかけ、当時の著名ギタリストたちがアンプと組み合わせて使用していたトレブルブースターを、完全に再現したモデルを数多く発表。Ritchie Blackmore、Eric Clapton、Brian Mayが生み出した、伝説のトーンを求めるギタリストから絶大な支持を得ている。
詳細スペック
■ギター用エフェクター
■トレブルブースター
■寸法/重量:7.5W x 11H x 5.3D cm/270g ~メーカーサイトの解説より~
■RM Velvetは完璧なブルース・マシーンを求める多くのプレイヤーのご要望に答えたモデルです。OC44よりスムーズでシルキーなサウンドのOC76トランジスターを使用し、ブルースに適した、温かく、丸いサウンドが得られます。
■RMシリーズは1965年から1969年まで製作されていた英国ダラスのレンジ・マスターをオリジナルに忠実に再現したものです。レンジマスターはエリック・クラプトンがJOHN MAYALL'S BLUES BREAKERSからCREAMに至るまで愛用していたものです。そのパワフルなトーンはBLUES BREAKERSの“Beano”のアルバムで聴くことができます。そのほかにもロリー・ギャラガーやトニー・アイオミ、ブライアン・メイ等かなり多くのミュージシャンが、このレンジ・マスターを使用していました。
■RM Velvetはブルースに最適な、スムーズかつ温かい、まるでべルべットのようなサウンドです。比較的、低~中インダクタンスのピックアップを搭載したギター(Fender、Gretsch、Burns、Gibson等)を想定してデザインしました。そういったピックアップを搭載したギターにRM Velvetを使用し、ギターのボリュームコントロールを最大にすると、太く、バイト感がありながら、耳触りなトーンをカットしたリード・トーンが得られます。ギターのボリュームを下げると、ボリュームに応じて、歪み量が異なるクランチトーンが得られます。アンプのボリュームが上がっている場合(歪み、サチュレーションする程度)、高域が失われ、ゆるいサウンドになりますが、 RM Velvetを使用すれば、ナチュラルなサウンドが得られます。そのため、アンプのプレゼンス・コントロールはほとんど必要ありません。
■ヴィンテージアンプ(Fender Deluxe、Fender Bassman、Vox AC30、Marshall JTM 45、Marshall Plexi等)を使用する場合、クオリティの高いトレブル・ブースターによる素晴らしい効果が得られます。