MARSHALL(マーシャル)「JVM210H」
MARSHALL(マーシャル) JVM210H(ギターアンプ/ヘッド)
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特徴
JVM410Hをそのままシンプルに2チャンネルバージョンとしたバージョンです。厳選したチャンネル/モードで幅広いスタイルに対応します。2チャンネルそれぞれに3つの異なるモードが用意されており、2×3で6通りのバリエーションが得られます。
MARSHALL(マーシャル)
MARSHALL(マーシャル)は、世界を代表するイギリスのギターアンプ、ベースアンプのメーカー。1962年に最初の自社製品のギターアンプ「JTM45」を開発し、アーティトの注目を浴びます。その後、1980年代にはJCM800、1990年代にはJCM900、1997年にはJCM2000と時代の要求に応えて進化を遂げ、現在は多彩なサウンドと機能を持つJVMシリーズがフラッグシップモデルとして君臨。
詳細スペック
■ギターアンプヘッド
■出力:100W
■プリ管:ECC83×4
■パワー管:ECC83×1、EL34×4
■フットスイッチ付属
■寸法、重量:750×310×215mm、22kg ~メーカーサイトの解説より~
■JVMはプリ管にECC83、パワー管にEL34を搭載しています。JVMはこの1959発表以来のコンビネーションでJCM2000に至るまでの伝統のマーシャルサウンドを演出します。しかし、JVMのサウンドはそれだけではありません。「マーシャルのフル・バルブ・モデル史上最強の歪みをクリエイトすべし」の任務を果たすべく、ODチャンネルでは今までのマーシャルにない革新的なサウンドをクリエイトすることができます。
■JVM2にはCLEAN/CRUNCHとOVERDRIVE、2つのチャンネルが搭載されています。そしてそれぞれのチャンネルはゲインの低い順にグリーン、オレンジ、レッドの3つのモードで構成されています。JVM2は2×3で6通りのサウンドバリエーションとなります。そのサウンドはどこまでも澄み切った究極のクリーン・サウンド(クリーン・チャンネル/グリーン・モード)から驚異のディストーション・サウンド(OD/レッド)までを網羅しています。
■JVMには各チャンネルに独立してセッティングすることができるデジタル・リバーブを搭載しました。ナチュラルで味わい深いリバーブ・サウンドをクリエイトします。リバーブのオン/オフはフロント・パネルの他、付属のフットスイッチで制御可能です。
■エミュレイテッド・ラインアウトを使ってレコーディングする際、スタンバイ・スイッチをオフにすればスピーカー・キャビネットを接続せずにサイレント・レコーディングをすることができます。(スピーカーを接続しない状態でスタンバイ・スイッチをオンにして使用するとアンプが故障しますので充分ご注意ください)