YAMAHA(ヤマハ)「LL36 ARE アコースティックギター」
YAMAHA(ヤマハ) LL36 ARE アコースティックギター(アコースティックギター)
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YAMAHA(ヤマハ)
国内外のミュージシャン、エンジニアから圧倒的支持を誇るYAMAHAは、「音・音楽」に関する様々なニーズに応え、「感動」を届ける世界最大の音響・楽器メーカーです。1900年、国産第1号のピアノを世に送り出して以来、ギター、ドラム、べース、管弦打楽器、更に先進のデジタル楽器、プロユースのスピーカー、パワーアンプ、ミキシングコンソールなどのPA機器やDTMソフトに至るまでを幅広く網羅。高い技術力と音づくりへの変わらぬ情熱が生みだす製品群は、世代やジャンルを問わず愛され続けています。
詳細スペック
■アコースティックギター(アコギ)
■ジャンボタイプ
■カラー:ナチュラル ラッカーグロス仕上げ
■ボディトップ:イングルマンスプルース単板(A.R.E.)
■ボディサイド/バック:インドローズ単板
■ネック:マホガニー+ローズウッド5プライ *ボリュート加工・ヘッド裏化粧板
■指板:エボニー
■弦長:650mm
■指板幅(上駒部/胴接合部):44mm/55mm
■ハードケース付属 ~メーカーサイトの解説より~
■ギター製作の職人が長年培った技術と経験を元に、他とは比較できない広いダイナミックスレンジと音量バランスを再現します。手細工のインレイから極薄のラッカー塗装に至るまで、「L36シリーズ」のコンセプトである"ラグジュアリー(豪華)"というキーワードを、明確に表現しています。
■A.R.E. [Acoustic Resonance Enhancement]とは、ヤマハが独自に研究・開発した木材改質技術です。ギターのボディ材にこの技術を施すことで、長年弾き込まれたような豊かな鳴りを実現します。薬品類を一切使わず、温度、湿度、気圧を高精度に制御することにより、製材後長期間を経た木材の経年変化と同様の変化を短期間で生みだすことによって音の伝達と振動効率を上げ、中低音成分の伸びの促進と高音成分の立ち上がりの増大や減衰の高速化を実現します。このため、バランスが良く耳障りな倍音成分の少ない、熟成された温かみのあるサウンドが得られます。
■「Lシリーズ」で採用してきたノンスキャロップ・Xブレイシング構造を、最新の解析・モデリング技術と熟練のクラフトマンシップによりさらに改良しました。木の自然な鳴りを最大限に引き出し、より深く、豊潤な中低音を実現。
■弦間ピッチと弦高、指板バインディングやネックテーパー等細部に亘り改良を実施。ギタリストによりフィットする新しいネック形状が誕生しました。新デザインのネックでは、ハイポジションからローポジションまで、安定したグリップ感と滑らかな演奏性をお届けします。また、従来カスタムモデルで採用していたネック・ボディ接合部の形状を、「L36シリーズ」「L26シリーズ」にも採用しました。接合面積を拡大し音の振動伝達効率を高め、より深いサステインを獲得しました。
■順反り・逆反りの両方向に力が効くダブルアクショントラスロッドを全モデルで採用。より精度の高いネック調整が可能です。
■ラッカー塗装は、熟練した技術者によって、慎重に、何層にもわたって施されます。この仕上げによって、木材の持つ振動伝達力が生かされ、素早い音の立ち上がりと豊かな響きを実現。
■Made In Japan