EVENT(イベント)「OPAL」
EVENT(イベント) OPAL(パワード・スタジオモニター)
サウンドハウスで価格を確認! |
特徴
スタジオモニターの歴史を塗り替える卓越した技術革新の結晶「O P A L」登場!従来のモデルとはまったく異なる新しいニアフィールドモニター、EVENT OPAL。珠玉のサウンドが今ここに降誕します!
EVENT(イベント)
EVENT(イベント)は、1980年代末にスタートしたアメリカのスピーカー・メーカー。名作20/20は、スタジオモニタースピーカーの定番として、数多くのミュージシャン・エンジニアに愛用されました。2006年には、RODEの親会社Freedman Electronicsによって買収され、世界中から集めた最高のエンジニアチームを結成。スタジオモニターを再定義した最高峰モデル「OPAL」をリリースしました。
詳細スペック
■スタジオモニタースピーカー ・従来のモデルとはまったく異なる新しいニアフィールドモニター、EVENT OPAL。珠玉のサウンドが今ここに降誕します! ・EVENT社の飽くなき探究心と比類なき技術力で、今までとはまったく違うニアフィールドモニターを完成させました。低域は新開発のEX8ドライバーを採用、30Hz~10kHzの周波数特性と1000ワットのパワー、特許を取得した心臓部のX-コイルによってミッドレンジを正確に再生し、今までどんな8インチスピーカーでもなしえることができなかった高いクオリティの低域を再生します。また高域のULD1は、超軽量を誇りながらも剛性に優れたアルミニウムとマグネシウムの合金製を採用したことにより、かつてない音の広がりとフラットなレスポンスを実現。 ・OPALのキャビネットはレゾナンスを最小に抑えるためにアルミニウムから加工し、そして複雑なカーブの組合せ、曲げ加工を採用。フラット、回折による影響を最小限に抑えています。21kgの重量を誇るキャビネットは余分な共振を許しません。 ・様々な革新的な要素により、OPALは周波数帯域全域においてスムーズでダイナミックなミッドレンジとパワフルな低域を出力します。そして広いスイートスポットにより様々なシステムに利用できます。OPALは本当によりラウドに、よりクリアーなサウンドを実現しました。
■主な特徴 ULD1ツィーター ・アルミニウムとマグネシウムをミックスした合金性ツィーターは、かつてない音の広がりと、フラットなレスポンスを実現。 EX8ドライバー ・新開発のドライバーにより、幅広いレンジと素早い音の立ち上がり、伸びやかで原音に忠実な音質を再現。 アルミ製キャビネット ・斬新なデザインのキャビネットは、共振を最小限に抑え、最高の音質を提供するアルミ仕様。 斬新なバスレフ構造 ・左右両側に縦長に弧を描くバスレフを配置し、タイトで繊細なベース音を実現。 パワーアンプ部 ・効率良く低域と高域をドライブする750Wのパワーアンプを内蔵し、余裕を持った再生が可能。 可変式高域ウェーブガイド ・縦横どちらに置いても、サウンドに影響を与えることがない回転式ウェーブガイドの搭載により、設置場所の選択肢が広がる。 大型ヒートシンク ・大型ヒートシンクを背面に搭載することにより、効率よく放熱し、安定したパワーアンプの動作を約束。 コントロール・パネル ・音量、EQ、バスレフの補正まで、8系統のコントロール・ノブによる的確な微調整が可能。
■仕様 《本体》 ・周波数特性:42Hz~20kHz(±2dB)、35Hz~22kHz(±2dB) ・入力端子:XLR/フォーンコンボ ・入力感度:755v/rms ( 0dBu) ・電源:AC100V 50/60Hz ・平均消費電力:220W ・サイズ:29.5W x 45H x 27.3cmD ・キャビネット重量:21.2kg 《スピーカーユニット》 低域用ドライバー:EX8 ・マグネット:ネオディミウム ・許容入力:プログラム 360W 高域用ドライバー:ULD1 ・マグネット:ネオディミウム ・許容入力:プログラム 50W 《パワーアンプ》 <低域用アンプ> ・プログラム出力(5Ω)387W <高域用アンプ> ・プログラム出力(5Ω)112W ※1本単位での販売です。ペア販売ではありません。