BOSS(ボス)「FRV-1」
BOSS(ボス) FRV-1(リバーブ)
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特徴
最高のスプリング・リバーブとして、数々のギタリストに愛され続けている「'63Fender Reverb」を忠実にモデリング。真空管回路とスプリングによる、華やかで温かみのある独特なフェンダー・リバーブ・サウンドを手軽に得ることが可能です。
BOSS(ボス)
BOSS(ボス)は、エレクトリックギター、ベース用のエフェクターをメインに扱う日本のメーカー。コンパクトエフェクターの第一号として発表されたオーバードライブ「OD-1」をはじめ、マルチエフェクター「MEシリーズ」「GTシリーズ」、ダイレクトボックス「DI-1」など、伝説的な名機、現在も業界定番と呼ばれる製品を多数輩出。特にコンパクトエフェクターは、国内外、プロアマ問わず高く評価され、世界中のミュージシャンに愛用されている。
詳細スペック
■ギター用エフェクター、BOSS Legend Series
■'63 Fender Reverb
■電源:DC9V、9V電池もしくはACアダプター(PSA-100:別売)
■寸法、重量:73W×129D×59Hmm、420g ~メーカーサイトの解説より~
■FRV-1は、独自のCOSM技術により'63 Fender Reverbのサウンドを精密にモデリング。Fender社オフィシャルのライセンスを受けた確かなクオリティで、オリジナル・モデルのサウンドを忠実に再現します。コンパクト・ペダルならではの手軽な使い勝手で、デジタル・リバーブとはひと味違う、本格的なスプリング・リバーブ・サウンドを表現することが可能です。
■Fender Reverbは1961 年に発表されました。真空管による駆動回路と長いスプリングによってリバーブ音を発生させることから「スプリング・リバーブ」として知られています。独特の華やかでかつウォームな響きのある音は、数多くのレコーディングやライブ・パフォーマンスに使用され、単体スプリング・リバーブの標準機ともいえる地位を確立しました。Fender Reverb は、その汎用性の高さからボーカルやさまざまな楽器にも使用されましたが、中でもギターとの相性は非常に高く評価されました。スプリングならではの機械的な共振音はサーフ・ミュージックのギタリストには必要不可欠なサウンドとなっています。また、ブルース、カントリーやロカビリー系のプレイヤーにも支持され続けています。中でも1963 年製モデルの評価は特に高く、同年に発表されるTWIN REVERBなどのリバーブ内蔵ギター・アンプなどの基礎となっています。
■FRV-1は、オリジナルのFender Reverb同様、3系統のつまみを装備。リバーブ・サウンドを直感的にコントロールすることができます。 ・DWELLつまみは、リバーブ音のキャラクターを変化させることが可能。リバーブ量が変化するだけはなく、右へ回していくと、スプリング・リバーブ特有の華やかでウォームなサウンドが強調されます。 ・TONEつまみでは、リバーブの音質を変化させることが可能。右に回すと抜けのよいきらびやかなサウンドへ、左に回すと丸みを帯びた温かなサウンドへと変化させることができます。 ・ギターからのダイレクト音とリバーブ音のバランスは、MIXERつまみで簡単に調節することができるので、楽曲などに合わせてスピーディなセッティングが行えます。