BEYER(ベイヤー)「DT102 16Ω Grey 片耳ヘッドセット」
BEYER(ベイヤー) DT102 16Ω Grey 片耳ヘッドセット(リスニング用ヘッドホン)
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特徴
DT102は長年にわたりスタジオ、放送局、映画制作や劇場など広範囲に渡ってプロのエンジニアに使われ続けたシングルサイド仕様のヘッドホンです。柔らかいヘッドバンド部は装着感に優れ、ヘッドホンユニット部は周囲の騒音を高いレベルで減衰させ喧騒の中での使用にもストレスを感じさせません。頑丈な構造は業務用ヘッドホンに要求されるクオリティを見事にクリアーしています。
BEYER(ベイヤー)
1924年、電気技師オイゲンベイヤーにより映画館のスピーカーを構築するためにベルリンで設立されたBeyer社。1937年には世界初のダイナミックヘッドホン「DT48」を開発、ボーカル用マイク、各種会議システムの開発を手掛け、その後大手メーカーとして躍進。現在は、「DT990シリーズ」をはじめとするプロのスタジオ用機材だけではなく、スマートフォン用イヤホンなど自宅用ハイエンドリスニング機材まで幅広い分野で高品質なオーディオ製品を多数取り扱いしています。
詳細スペック
<特長>■レコーディングスタジオなど大音量な環境でも正確なモニタリングを実現する高い遮音性。
■現場での使い勝手を考慮した、片出しケーブルを採用
■大口径のイヤーパッドは、快適な装着感と高い遮音性能を実現します。
■ドイツで職人の手により、1つずつ丁寧に製造されています。 <仕様>
■片耳ヘッドホン
■型式:ダイナミック、密閉型
■周波数特性:30~20,000Hz
■感度:94dB
■インピーダンス:16Ω
■許容入力:1000mW
■歪率:1%以下
■ヘッドバンド側圧:4.5N
■遮音性能:20dB(A)
■質量(ケーブル含まず):250g
■付属品: WK 100.07(6.3mm標準ステレオプラグ/3.0mストレートケーブル)、3.5mmステレオミニ変換プラグ