TECH21(テック21)「Sansamp VT Bass Deluxe」
TECH21(テック21) Sansamp VT Bass Deluxe(ベース用DI/プリアンプ)
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特徴
Ampegのビンテージ「SVT」を彷彿させるクリーンから、地を這うようなディストーションサウンドまで、伝説的なベースサウンドを作ることができるVT BASSに、BASS DRIVER DI同様の3種類の出力や2バンク x 3チャンネルのプログラム機能を追加したモデル。エフェクトループのオン/オフを操作することもでき、1台あればどんなステージにも対応可能です。
TECH21(テック21)
TECH 21はマンハッタンに拠点を置くプリアンプエフェクターで有名な楽器メーカー。1989年に発売されたDIボックス「SANSAMP CLASSIC」は、チューブ・アンプ・エミュレーション回路の開発に成功し、新境地を切り開きました。それまでは不可能とされていたチューブ・アンプのサウンドをライン・レコーディングする手法は、世界中のアーティストの定番レコーディングデバイスの地位を堅持しています。
詳細スペック
■ベースアンプシミュレーター
■AMPEGタイプ
■SansAmp VT Bassのデラックスバージョンとなるこの製品の特徴として、全アナログ信号経路によるウォームなサウンドをデジタル制御により、プログラミングできる事です。
■プログラムは6種類まで可能で、2台の楽器に接続できるデュアル入力も用意されています。3つのカスタムトーンを2台の楽器にそれぞれ出力するも、1台の楽器に6つすべてのカスタムトーンを使用するも自由自在。さらにFXループまでもをプログラムすることで、毎回好みのエフェクトをかけられるよう設定する事ができます。
■至極単純な操作性で、マニュアルを読み込むことなく簡単にご使用いただけるのもこの製品の特徴。ノブを回してセッティングをした後は、フットスイッチを2回押すだけで、そのチャンネルへの保存が可能です。
■1台でビンテージライクなクリーントーンから、爽快なオーバードライブ、圧倒的なディストーションまで、6つのカスタムトーンを生み出すことができます。