AKG(アーカーゲー)「C747 V11 コンデンサーマイク」
AKG(アーカーゲー) C747 V11 コンデンサーマイク(グースネックマイク)
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特徴
スピーチ、放送用に最適。長さ13cmのコンパクトでスリムな高品位コンデンサーマイク。報道番組などでも見かけます。
AKG(アーカーゲー)
設立当初は、映画関連の音響機器を製作。マイクロホン、ヘッドホンの分野ではヨーロッパをはじめ世界各国のスタジオや放送局で利用されている定番メーカー。
詳細スペック
■コンデンサーマイク
■超単一指向性ハイパーカーディオイド
■周波数特性 30Hz-18kHz
■開回路感度 -42dB re 1V/Pa
■最大音圧レベル 133dB SPL
■等価雑音レベル 21dB SPL(A ウェイト)
■ローカットフィルター Flat/150Hz(12dB/oct)
■インピーダンス 400Ω以下
■電源 ファンタム DC9-52V/2mA 以下
■コネクター XLR 3 ピン
■ケーブル長 3m (プリアンプ付)
■サイズ φ9 x137mm
■重量 25g
■付属品:ショックマウント(H 47)、グースネック(MSH 70)、スタンドアダプター(SA 47)、クランククリップ(SA 80)、リンク金具(SHZ 80)、ウインドスクリーン ~メーカーサイトより~ C 747 V11は、“ペンシル・マイクロホン”の愛称で親しまれてきたC 747の後継機種です。C 747は、1987年の発売以降、優れた音響性能と小型で目立ちにくい外観が受け入れられ、放送局、レコーディングスタジオ、ホールなど多様な場所で使用されてきました。今回発売するC 747 V11は、シンプルな見た目と従来のサウンドはそのままに、ポーラーパターンと周波数特性を調整。話者の声に対し優れたプレゼンスを得られるようになり、より明瞭度の高い音質になりました。軸外特性にも優れており、周囲の騒音が大きい場所でのグループディスカッションや残響が著しい環境でも演説者の声をクリアに収音します。演説している人が大きく動いていても音やレベルがそれほど変わらないというのも大きな利点で、スピーチ用のマイクロホンとして最適です。また、携帯電話やワイヤレスマイクロホンシステムから発生するRF干渉に対する耐久性を改善。不意の電波に遭遇しても、ノイズの発生を防ぎます。 C 747 V11は、高感度・低セルフノイズの超小型カプセルを内蔵しています。φ9mmという小さなサイズに係わらず、音響バランスに優れており、全体域にわたってフラットなレスポンスを有しています。最大音圧レベル133dB SPL、等価雑音レベルは21dB(A ウェイト) とダイナミックレンジも広いため、スピーチ以外にもドラムやサックスなど音圧の大きな楽器にも対応可能。標準付属のクランククリップやグースネックでポジションを自由に変えられるため、狙った音を確実にピックアップできます。また、スイッチ式のローカットフィルターも装備しており、不快な低周波の騒音や床の振動を低減させます。
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