ELECTRO-HARMONIX(エレクトロハーモニックス)「Iron Lung Vocoder」
ELECTRO-HARMONIX(エレクトロハーモニックス) Iron Lung Vocoder(その他エフェクター)
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特徴
高機能ボコーダー"V256"の兄弟機種。特長はV256にも搭載しているジェンダー・ベンダー・コントロール。男性の声を女性的に、逆に女性の声を男性的に変えることが可能です。Iron Lung はコンパクトなペダ ルスタイルながら簡単に、クリエイティブで多彩なエフェクトを得られるボコーダーです。
ELECTRO-HARMONIX(エレクトロハーモニックス)
1968年にマイク・マシューズにより創設されたペダルエフェクターの名門メーカー。1970年代にディストーション/ファズボックスの歴史的名機BIG MUFFをリリースしたことで一気に知名度を上げました。ROCKの歴史とともに歩み続け、。今では、10種類以上の歪系からディレイ等のデジタル系のペダル、真空管まで充実のラインナップ。常にミュージシャンの視点に立った商品の開発を続けています。
詳細スペック
■ギター用エフェクター
■ボコーダー
■マイクプリアンプ内蔵(HI / MID / LO 感度切り替え可能)
■声質を転換するGender Benderコントロール搭載
■Toneコントロール搭載
■消費電流:150 mA @ 9VDC
■寸法、重量:72W×110H×50D 、240g
■専用電源アダプター付属 ~メーカーサイトの解説より~
■高機能なボコーダーV256に小さな弟が出来ました。特長はV256にも搭載しているジェンダー・ベンダー・コントロール。これにより男性の声を女性の様に、又は女性の声を男性の様に変えられます。ただノブを回すだけで沢山の効果を得られます。
■マイク用にXLR端子を備えマイクのゲインも3段階から選べます。ギターやキーボードの和音にも反応します。接続もギターとマイクとアンプを繋ぐだけととても簡単。マイクに向かって歌いながら楽器を演奏してください。楽器を演奏しマイクで歌っている間だけIron Lungからエフェクト音を出力します。シンプルな操作で昔ながらのエフェクトをどなたでも活用できます。 二つのバイパスモード
■Iron Lungは使用するケーブルにより二つのバイパス・モードを選べます。 ・ノーマル・バイパス・モード(通常のケーブルを使用):OUTPUTに通常の楽器用ケーブルを接続すると、ノーマル・バイパス・モードになります。バイパス時(エフェクト・オフ時)には接続している楽器の音のみを出力します。エフェクト・オンの場合にはエフェクト音のみを出力します。 ・スプリット・バイパス・モード(ステレオYケーブルを使用):電源投入前にTRSインサート・ケーブル(ステレオYケーブル)をOUTPUTに接続すると、スプリット・バイパス・モードになります。バイパス時(エフェクト・オフ時)にはOUTPUTのTIPからは楽器の信号を、RINGからはマイクの信号を出力します。エフェクト・オンの場合は、TIPとRING両方からエフェクト音を出力します。