API(エーピーアイ)「527」
API(エーピーアイ) 527(API500シリーズ/コンプ・ゲート)
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API(エーピーアイ)
1968年創業のミキシング・コンソールの老舗メーカー。今日でも高い評価を得ているオペアンプ2520 Amplifierや、フェーダーのオートメーション化などを他に先駆けて開発してきました。APIコンソールのモジュールは単体化してアウトボードプロセッサとしても使用できることからレコーディングの現場で人気を博しました。そして今日、その音を彷彿されるアウトボードの機器がリリースされ、話題となっている。
詳細スペック
api 527は、api伝統のVCA方式を採用したapiランチボックス及び、500VPR用のコンプレッサーモジュールです。 コンプレッション方式としてapi 525やフェアチャイルドなどに見られるクラッシックなフィードバックタイプ (OLD)と、ポピュラーなフィードフォワードタイプ(NEW)を選択することが出来ます。また、apiが特許を持つTHRUST回路を搭載しました。THRUST回路とは、RMSディテクターの前にハイパスフィルタを入れることにより、低音域にパンチ感と力強さをプラスする回路です。 api 527は、独特なリンク機能があります。このリンク機能には、マスター/スレーブといった考えがなく、各モジュールのインターナルDCコントロール信号がサミングされ、VCAをコントロールするユニークなシステムです。これにより、6枚のモジュールをリンクさせて5.1chサラウンドソースに対応したマスターコンプといった使用も可能です。 他500シリーズモジュールと同様、オリジナルオペアンプapi 2510と2520を採用しており、抜群の信頼性とロングライフ、安定した動作をお約束いたします。■api 2510、2520オリジナルオペアンプ搭載
■スレッショルドコントロール-20~+10
■レシオ、アタック、リリースパラメーターの装備
■出力レベルコントロール-∞~+10dB
■10セグメントVU/ゲインリダクションメーター、セレクタースイッチ
■オーバーロードLED
■複数台リンク可能なリンク機能
■NEW/OLDゲインリダクションタイプの選択可能
■ハード/ソフト コンプレッションカーブ切り替えスイッチ
■THRUST機能搭載
■IN/OUTスイッチ
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