Freedom Custom Guitar(フリーダム)「Lockable Bridge SP-B-04C」
Freedom Custom Guitar(フリーダム) Lockable Bridge SP-B-04C(ギター用ブリッジ)
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Freedom Custom Guitar(フリーダム)
東京都荒川区町屋に本拠を構え「Made In Tokyo」というポリシーを掲げている、ギターのプロフェッショナル集団です。オーダーメイドギターやリペアも超一流ですが、サウンドハウスで大人気なのがオリジナルのギターパーツとケミカルグッズ。ギターを知り抜いたプロが自信を持ってプロデュースするこだわりの逸品が揃っています。
詳細スペック
■Lockable Bridge
■ブラスサドル
■クローム
■FreedomCGR 「Lockable Bridge」は、ABR-1タイプ・ブリッジが持つ大きな構造的弱点を改良し「機能性」「音質」を飛躍的に向上させる事を目的にデザインされたものです。また、音色に影響のある「Lockable Bridge」の重量に 関しては、「ABR-1自体の持つ音色」に対する重量による変化を最小限にする為、ABR-1とほぼ変わらない重量で作られています。
■「弦交換時のセッティング」 ABR-1は、ブリッジ本体と弦高調整用サムナットが弦のテンションによってのみ固定されているので、弦を緩めるとブリッジを押さえつける力が無くなり、ブリッジは簡単に外れてしまいますし、ブリッジ下の弦高調整用のサムナットが動いてしまい、せっかく調整した弦高を弦交換の都度、調整しなおすという結果を生みます。
■「パーツ類の共振」 ABR-1は、弦に接しているブリッジサドルがリテイナー(ワイヤー)によって押さえつけられているのみで、固定が不完全である為に、弦を弾いた時サドルが振動してしまい、共振・不要な振動ノイズを発生させてしまう事があります。この不要な共振はナチュラルな弦振動をスポイルし、そのギターが本来持っているサウンドを奪い、サスティーンを奪ってしまう可能性があります。
■FreedomCGR「Lockable Bridge」ではこの部分に下記3点の改良を施しました。 1、ロック・キャップにてブリッジ本体を完全固定。 2、リテイナー固定方式を使わず、「オクターブ調整ネジによりサドルを半固定」。 3、オクターブ調整ネジの軸受けには「樹脂製ワッシャーを使用」し、オクターブ調整ネジを半固定する。 この三段構造により、パーツ類とブリッジ本体のガタつきを排除し、 ①「弦交換時のセッティング保持」 ②「パーツ類、本体の共振を抑え音質を改善」する事が出来ました。 更にこの改良によって、より細かなオクターブ調整が可能になりました。
■「無加工にて交換可能」:ABR-1搭載ギターであれば、付属の「インチ規格対応ロック・キャップ」を使用するだけで無加工にて、お持ちのギターに「Lockable Bridge」を取り付け可能です。
■パッケージ内付属物 本体(Lockable Bridge) インチ規格対応ロック・キャップ×2 ミリ規格対応ロック・キャップ×2 ミリ規格対応スタッド
■サドルのセンターに、ガイドとして溝切り加工がされていますが、実際に使用する弦に合わせて溝切り加工が必要となる場合もあります。