Freedom Custom Guitar(フリーダム)「Tone Shift Plate SP-JP-04」
Freedom Custom Guitar(フリーダム) Tone Shift Plate SP-JP-04(ネック用プレート)
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Freedom Custom Guitar(フリーダム)
東京都荒川区町屋に本拠を構え「Made In Tokyo」というポリシーを掲げている、ギターのプロフェッショナル集団です。オーダーメイドギターやリペアも超一流ですが、サウンドハウスで大人気なのがオリジナルのギターパーツとケミカルグッズ。ギターを知り抜いたプロが自信を持ってプロデュースするこだわりの逸品が揃っています。
詳細スペック
■トーンシフトプレート
■カラー:ゴールド
■厚さ:3mm ~メーカーサイトの解説より~
■その響きが非常に音楽的であることは、管楽器、スネア等の様々な楽器で多用されている事からも実証済みのブラス。通常のスティール製ネック・プレートに比べ、サウンドにより多くの倍音を付加し、まろやかで広がりのある芳醇なサウンドに変化します。また、通常の2倍の厚みを持たせ、プレートに大きな質量を持たせる事により、巻き弦の大きなピッキング・エネルギーを余すことなく受け止めますので、4~6弦の巻き弦サウンドがくっきりと際立ちクリアーで太い低域サウンドを出します。また、剛性が上がることにより、飛躍的にサスティーンを向上させます。 「音」というものは、「振動」です。つまり、どんな「振動」をするか?ということが、「音色」を決める重要な要素になってきます。大きな鐘を叩くと「ゴーン」と低い音で鳴り、小さな鈴は「チリン」と高く澄んだ音を出す。これら鐘や鈴の音の高さや音色の違いは、その大きさや形状、また材料の違いにより、振動する際の特徴的な周波数(自由振動の固有振動数)や周波数毎の振幅の大きさの分布(振幅スペクトル)に差があるために生じます。つまり、「音色」とは複雑に影響し合った「固有振動」の事である訳です。 弦楽器で音を出す際には、エレキ・アコースティックを問わず、下記のメカニズムが発生します。 ①ピッキング(振動入力)→②弦振動(一次振動体)→③ネック・ボディー等の振動(二次振動体)これは①~③の一方通行でなく、①以降直ぐに、②~③は「共振現象」や「フェイズ現象」を起こしお互いの振動に影響を与え合います。 つまり、ピッキング後すぐに弦は①→②の一次振動時の振動の仕方ではなく③からの影響を受けた振動の仕方をする、「三次振動体」になるわけです。エレクトリックGuitar/Bass楽器は、PUの磁界を磁性体の振動によって乱し、誘導電流を発生させ音を出す。つまり、最終的な「音色」は③の影響を受けた、弦(磁性体)振動の仕方で決まります。そこに着眼したのが、「トーンシフトプレート」です。 最も大きな振動体である、ネックとボディー。その2つの振動体を接合するジョイント・プレートは、ネック、ボディーの振動の仕方に大きな影響を与えます。つまりネック・ジョイント・プレートの材質、質量を変えることで、弦の振動の仕方を変えて積極的にサウンドを変化させることが出来るのです。
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