JTS（ジェーティーエス）の ラージダイアフラム/コンデンサーマイク、JS-1 TUBE 真空管コンデンサーマイク
JTS（ジェーティーエス）「JS-1 TUBE 真空管コンデンサーマイク」
JTS（ジェーティーエス） JS-1 TUBE 真空管コンデンサーマイク（ラージダイアフラム/コンデンサーマイク）
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JTS（ジェーティーエス）
JTS（ジェーティーエス）は、1982年に台湾で設立され、マイク、ヘッドホン、イヤーモニター等の開発・設計をメインに扱うメーカー。創業以来「技術力と美しいデザイン」をコンセプトに独自に研究開発を続け、高性能かつスタイリッシュなデザインの製品を数多くリリース。初心者からプロまで幅広いニーズに対応可能なラインナップを揃え、リーズナブルな価格で本格的な製品を提供している。
詳細スペック
■コンデンサーマイク
■カプセル：1"ラージダイヤフラムコンデンサーカプセル
■真空管(12AX7B)搭載
■指向性：9段階切り替え（単一指向性/無指向性/双指向性）
■周波数特性：20Hz-20kHz
■感度：-35dB(17.8mV)0dB＝1ｖ/PA，1kHz
■PAD：-10dB
■ローカット：80Hzロールオフ
■インピーダンス：200Ω
■最大SPL 1%THD：135dB
■S/N比：78dB
■出力コネクタ：XLR3ピン(オス) ※パワーサプライ：PS9
■サイズ・重量：マイク径56mm、長さ207mm/パワーサプライ 143.6mm、55.9mm、184.7mm・マイク700g
■付属品：サスペンションホルダー、専用パワーサプライ、接続ケーブル、ウインドスクリーン
■真空管サウンドの魅力 真空管は、1900年代初頭に発明された、100年を超える長い歴史を誇るエレクトロニクスパーツです。1950年代にトランジスタが登場するまでの約半世紀にわたり、あらゆる電気製品に使用されてきた最も重要な電子部品でした。エレクトロニクス分野の研究・開発は凄まじいスピードで進み、より小型で軽量、大量生産の適性のあるパーツであるトランジスタ時代に移行しました。それでもなお、コストや効率、取り扱いのしやすさと置き換えがたい、真空管製品の持つ深みのある表情豊かサウンドに魅了された人々の声にこたえて、一部の音響機器や楽器用アンプなどでは真空管を使った製品はまだまだ健在です。 T-47では自分自身のサウンドを求め、創意工夫をする楽しみを味わうことができます。あなたもきっと、ほのかにオレンジ色に光る真空管の放つ音世界の虜となることでしょう。
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