TASCAM(タスカム)「MD-CD1MKIII 業務用CD/MDプレーヤー」
TASCAM(タスカム) MD-CD1MKIII 業務用CD/MDプレーヤー(CD/MDデッキ)
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特徴
TASCAM「MD-CD1MKIII」は、2Uという省スペースを実現しながら、現場で必要とされる様々な機能を装備した業務用CDプレーヤー/MDレコーダー。複合機の定番『MD-CD1MKII』の後継機です。CDプレーヤーとMDレコーダーの独立操作・同時使用が可能な他、連続再生やCDからMDへの最大4倍速ダビングなど使い勝手に優れています。放送局や施設、イベント会場など様々な現場で活躍します。
TASCAM(タスカム)
日本の音響機器メーカーの老舗であるTEACの業務用音響ブランドとして誕生しました。"プロ機器同様、品質や信頼性に妥協をすることなく、多くの人に使用してもらえる録音機器を 提供すること"をモットーに、ハイグレードな品質でありながら手に届く価格の、レコーダー、CDプレーヤー、オーディオインターフェイス、電源モジュール等多くの製品を生み出している。
詳細スペック
■CDプレーヤー/MDレコーダー CDプレーヤーとMDレコーダーを独立して操作し同時に使用することができるほか、連続再生やCDからMDへの最大4倍速ダビングなど、コンボユニットであることのメリットを最大限に活かした運用が可能です。CDプレーヤー部はオーディオCDだけでなくWAVファイルやMP3ファイルの再生が可能。CD-R/CD-RWディスクにも対応しています。-50%~+16%のピッチコントロールはフロントパネルに装備の専用つまみで可変でき、直感的で確実な操作を実現しました。MDレコーダー部はLP2、LP4ロングプレーモードをサポート。オートキューやオートレディなどの充実した再生機能は、CDプレーヤーとMDレコーダー双方に装備しています。 アンバランスアナログ入出力およびCOAXIAL、OPTICALデジタル入出力を装備。ホールや店舗、放送局、テーマパーク、ミュージアム、イベント会場など様々な現場で活躍するほか、RS-232Cシリアルコントロールにも対応し遠隔制御が必要な現場への導入も可能です。 ≪主な仕様≫ CD/CD-R/CD-RWディスク対応CDプレーヤー オーディオCDおよびWAVファイルやMP3ファイルが記録されたCDの再生が可能 SP(ステレオ)、MONO、LP2、LP4 対応MDレコーダー (1つのMDディスク内で異なるモードで録音/再生可能) CDプレーヤーとMDレコーダーは独立して使用可能 プログラム再生の設定をCD、MD合わせてディスク最大100枚分保存可能 (MP3ファイルおよびWAVファイルは2トラック分の保存領域を使用するため保存枚数が少なくなります) RCAアンバランスアナログCD出力 COAXIALデジタルCD出力 OPTICALデジタルCD出力 RCAアンバランスアナログMD入出力 COAXIALデジタルMD入出力 オプティカルデジタルMD出力 2Uラックマウントサイズ ≪MD-CD1MKIIからの変更点≫ WAVファイルCDディスク再生が可能 プログラム再生の設定をCD、MD合わせてディスク最大100枚分保存可能 COAXIALデジタル入出力(CD出力およびMD入出力) MDレコーダーのピッチコントロール非対応 PS/2キーボードのテンキーでトラック1~10のダイレクト再生が可能 誤操作を防止するパネルロック ディスクイジェクトブロック ≪仕様≫ CDプレーヤー ・使用ディスク :12cm/8cm、CD/CD-R/CD-RW ・再生可能フォーマット :オーディオCD(CD-DA)、WAV、MP3 MDレコーダー ・使用ディスク :ミニディスク ・記録モード :STEREO/MONO/LP2/LP4 ・録音時間(80分ディスク使用時):80分(標準)、160分(MONO)、160分(LP2)、320分 (LP4) アナログ入力 ・アンバランス入力(MD):RCA アナログ出力 ・アンバランス出力(CD/MD/COMMON):RCA PHONES ・ヘッドホン出力:ステレオ標準ジャック ・最大出力:20mW+20mW(32Ω負荷時) デジタル入力 ・COAXIAL(MD):RCA ・OPTICAL(MD):TOS ・フォーマット:IEC60958-3民生用規格準拠(S/PDIF) デジタル出力 ・COAXIAL(CD/MD):RCA ・OPTICAL(CD/MD):TOS ・フォーマット:IEC60958-3民生用規格準拠(S/PDIF) 消費電力:22W 外形寸法 483(幅)×94(高さ)×308(奥行き)mm 質量:5.4kg
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