MUTEC(ミューテック)「iCLOCK dp」
MUTEC(ミューテック) iCLOCK dp(デジタルインターフェイス)
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MUTEC(ミューテック)
MUTEC(ミューテック)は、デジタルシグナル・プロセッサーをメインに扱うドイツのメーカー。メモリエキスパンションカードやインターフェースボードの開発から始まり、2000年以降は独自の技術により、高精度なマスタークロック・ジェネレーターやビデオシンク・ジェネレーターを製造。音響、映像界に欠かせない製品を多数リリースし、その高い性能と信頼性により、世界中の放送局、レコーディングスタジオなどで使用されている。
詳細スペック
■マスタークロック/ビデオシンク・ジェネレーター、予備電源搭載モデル 電源を二重化したiCLOCKdp MUTECのテクノロジーを凝縮したマスタークロック/ビデオシンク・ジェネレータのフラグシップモデル。8.0kHz~24.576MHz(Super Clock対応)のワードクロックの同期、生成を行え、ビデオシンク、DSDクロックなど多様な信号に対応。 NTSCまたはPALビデオシンクを同時に生成可能。NTSCビデオシンクはトライレベルシンクにも対応。 最大3つの異なる外部クロックの検出、及び検出したクロックのロックが可能。 外部から入力されたクロックが不用意に途切れた場合にも自動的に次のリファレンス入力に同期を切り替えるシークエンス同期など安定したクロック出力を実現する各種リダンダント機能を搭載。 出力は1ペアごとに異なる周波数のクロックを出力可能。 ビデオシンク出力の能力を拡張し、各出力を個別に駆動するビデオシンク設定モジュールをオプションで用意。 外部リファレンス入力 ・SD(NTSC、PAL/SECAM)、HDビデオシンク ・ワードクロック:8.0kHz~24.576MHz(Super Clock対応) ・AES/EBU3,11,id、S/PDIF:32.0kHz~24.576MHz(Super Clock対応) ・DSDクロック:DSD64、DSD128、DXD ・GPS:1.0/2.5/5.0/10.0MHz ワードクロック/ビデオシンク出力 ・SD(NTSC、PAL/SECAM)、HDビデオシンク ・BB、コンポジット・シンク ・ワードクロック:8.0kHz~24.576MHz(Super Clock対応) ・AES/EBU11、S/PDIF:16.0kHz~192.0kHz ・DSDクロック:DSD64、DSD128、DXD ・フィルム/ビデオフレーム 寸法・質量:W483×H45×D243mm、3.1kg