MUTEC(ミューテック)「MC-3.2」
MUTEC(ミューテック) MC-3.2(デジタルインターフェイス)
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特徴
軽量・コンパクトなマスタークロック・ジェネレーターのスタンダードモデル
MUTEC(ミューテック)
MUTEC(ミューテック)は、デジタルシグナル・プロセッサーをメインに扱うドイツのメーカー。メモリエキスパンションカードやインターフェースボードの開発から始まり、2000年以降は独自の技術により、高精度なマスタークロック・ジェネレーターやビデオシンク・ジェネレーターを製造。音響、映像界に欠かせない製品を多数リリースし、その高い性能と信頼性により、世界中の放送局、レコーディングスタジオなどで使用されている。
詳細スペック
■マスタークロック・ジェネレーター 本体で生成したクロック信号、ビデオシンク信号を出力するマスタークロック/ビデオシンク・ジェネレーター。マスタークロックに加えて、SD/HDビデオシンクを出力可能 フラッグシップモデルiCLOCKの回路構成を基に設計された優れたクロック精度と、極めて低いジッター性能を獲得。 最大12系統のワードクロック出力、2系統のSDビデオシンク出力を搭載。加えてMC-3.2は2系統のHDビデオシンク出力を装備。 ワードクロック出力は32.0kHz~12.288MHzのワードクロック出力に対応し、Super Clock対応機器など多様な外部機器へのクロック同期が可能 ワードクロック/ビデオシンク出力 ・ワードクロック(Super Clock対応):32.0kHz~12.288MHz ・AES/EBU11、S/PDIF:32.0kHz~192.0kHz ・SD(NTSC、PAL) ビデオシンク ・BB、コンポジット・シンク、NTSC カラーバー ・HDビデオシンク 寸法・質量※ W198×H45×D159mm、0.8kg