API(エーピーアイ)「The Channel Strip」
API(エーピーアイ) The Channel Strip(マイクプリアンプ)
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API(エーピーアイ)
1968年創業のミキシング・コンソールの老舗メーカー。今日でも高い評価を得ているオペアンプ2520 Amplifierや、フェーダーのオートメーション化などを他に先駆けて開発してきました。APIコンソールのモジュールは単体化してアウトボードプロセッサとしても使用できることからレコーディングの現場で人気を博しました。そして今日、その音を彷彿されるアウトボードの機器がリリースされ、話題となっている。
詳細スペック
~メーカーサイトより~ "The Channel Strip" (ザ チャンネル ストリップ)は、マイクプリアンプ、ダイナミクスプロセッサ、イコライザー、出力レベルコントローラーを備えたコンプリート入力モジュールです。 本機は、api 社が、長年レコーディングコンソールで培ってきた技術を存分に反映させ、最高品質の機能と性能を1Uラックスペースに収めた製品です。 本機は、使用パーツを200シリーズから500シリーズへアップデートした7600の後継機種となります。 api 500シリーズのユニットは、世界中で高い評価を受けており、まさに"The Channel Strip"という名に相応しい製品です。■チャンネルストリップ
■マイク/ライン/楽器入力の豊富な入力端子を装備
■api 512Cマイクプリアンプ、550Aイコライザー、527コンプレッサーを採用
■コンプレッサーとイコライザーは、それぞれハードバイパスが可能
■コンプレッサーのポストEQ切り替えスイッチを搭載
■api社の特許"THRUST"回路を搭載
■コンプレッサーサイドチェイン入力を装備
■api 325ラインドライバを採用
■リアパネルに各プロセッサ入出力パッチを装備
■視認性に優れた10セグメントLED VUメーターを2箇所(コンプレッサー、マイクプリアンプ入力/マスター出力)に採用
■出力クリップ:+30dBmを実現