MOTU(モツ)「AudioExpress USBオーディオインターフェイス」
MOTU(モツ) AudioExpress USBオーディオインターフェイス(USB接続オーディオインターフェイス)
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特徴
MOTUのハイブリッドインターフェイステクノロジーによる、MacintoshとWindowsの両方でFireWireもしくはハイスピードUSB2.0の接続に対応したオーディオインターフェイス
MOTU(モツ)
MOTU(モツ)は、オーディオ・ビデオ用のハードウェアとソフトウェアを開発するアメリカのメーカー。Mac用ソフトPerformerを開発し、音楽制作ソフトのスタンダードとなりました。現在は、DAWソフトのDigital Performerや828X等のオーディオインターフェイス、MIDIインターフェイスをリリース。コンシューマーからプロスタジオまで幅広く普及し、音楽制作の現場で活躍している。
詳細スペック
■オーディオインターフェイス Audio Expressは定評のMOTUインターフェイスのサウンドをそのまま継承しつつ、必要十分な入出力数と機能に絞ったパーソナルスタジオのためのオーディオインターフェイスです。6イン/8アウトのデジタルミキサーとして稼働するAudio Expressは、非常に柔軟なモニターミキシングを実現し、音量操作も非常にシンプルで簡単です。 さらに、他のMOTUインターフェイスで定評のチューナーやFFT、フェイズメーターなどのアナライザー(ソフトウェアベース)も装備し、確かなサウンド入出力をサポートします。 シンプル設計と簡単操作 Audio Experssのフロントパネルのノブを操作するだけで、スピーカーへの出力や楽器の入力などの音量調節が簡単におこなえます。最低限にまとまられたメーター類とコントロールは必要な時に必要な操作を的確におこなえる“音楽に集中できる”設計になっています。 ステージやスタジオで簡単ミキシング AudioExpressは、CueMix DSPにより、ステージやスタジオで、マイクやギターそしてキーボード、デジタル入力のミキシングバランスを素早く調整する事ができます。各入力チャンネルには独立したゲインとボリュームを装備し、その入力を出力にダイレクトに送る事もできます。メインを含めた4つのバランス出力、デジタルおよびヘッドフォン出力は、それぞれ個別のミックスバランスを出力することができます。 CueMix FXやDAWソフトウェアが付属 AudioExpressには、コンピューターに負担をかけず、単体動作もするミキサーCueMix DSPの他に、入出力信号の解析をおこなうCueMix FXソフトウエアが付属します。専用の測定器なみの精度を誇るこれらのツールは、より確かなサウンド入出力をサポートします。
■主な特長 ・USB2.0/FireWireハイブリッド対応 ・24bit/96kHzの高品位アナログバランス入出力 ・2xハイクォリティマイクプリアンプには+48vファンタム及び 20dBパッド搭載 ・2xギター(楽器)入力 ・直観的なフロントパネル操作 ・デジタル制御の高精度入力トリム ・独立したヘッドフォンモニター ・デジタル入出力(最大24bit/96kHz) ・合計6イン/8アウト ・MIDI入出力(スルー機能搭載) ・32bitフロートミキシング処理(CueMix DSP) ・4系統独立したステレオミキシングバス ・多彩な音声解析ツール(CueMixFX) ・ギターチューナー(CueMixFX) ・DDSクロックによる高精度、ウルトラロージッターでクリアなサウンドを実現 ・MOTUインターフェイスの複数台同時接続による拡張に対応 ・すぐにプロレコーディングがおこなえるオーディオソフトウェアAudioDesk付属(Mac OS X環境のみ) ・FireWire接続ではバスパワー動作が可能 ・寸法:W241.3mm x D177.8mm x H44.5mm(突起物含まず)ハーフ1Uサイズ
■動作環境 Mac ・CPU:PowerPC G4 1GHz以上(PowerPC G5およびIntel CPU含む) ・OS:Mac OS X 10.5.8以上(Snow Leopard対応) ・RAM:1GB RAM(2GB以上を推奨) ・FireWireもしくはUSB2.0端子 Windows ・CPU:Pentium 4.1GHz以上 ・OS:Windows 7もしくはVista SP2以上(32bitおよび64bit) ・RAM:1GB RAM(2GB以上を推奨) ・FireWireもしくはUSB2.0端子