HAMMOND(ハモンド)「SK2」
HAMMOND(ハモンド) SK2(オルガン/エレピ)
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特徴
独立したオルガン・セクションとピアノなどのエクストラボイス・セクション、レイヤー可能な2系統の音源を搭載。ジャズやロックなど、バンドの中で必要とされる鍵盤楽器(エレキ/アコースティック)のサウンドを網羅しました。
HAMMOND(ハモンド)
75年以上の歴史を誇る、オルガン・電子ピアノ・スピーカーなどを販売するメーカー。「楽器の王様」の異名を持つHAMMONDの製品は、教会やコンサートホール、レコーディングスタジオなど広い分野で活躍している。ロックでもポップスでもジャズでもジャンルに関係なく真価を発揮できる製品は、他の追随を許しません。数世代を通じて愛される今なお音楽の可能性を追求し続けている。
詳細スペック
■ オルガン・セクション トーンホイール・オルガンには仮想トーンホイール方式を、トランジスタ・オルガンには波形合成方式を採用し、それぞれのモデルに最適な音質と操作性を実現しました。更に荘厳なパイプオルガンも装備。コンボ演奏から礼拝まで、オルガンサウンドが必要なあらゆる用途に対応します。
■ エクストラボイス・セクション ピアノ、エレクトリック・ピアノ、クラビといった鍵盤楽器のサウンドはエクストラボイス・セクションとして用意。専用ボタンで音色の選択も簡単です。
■ ドローバー オルガンのサウンドメイクをするのが9本のドローバー。9本のドローバーを9段階に引き出すから音の組み合わせは9の9乗、約2億5300万種類もの音色を作り出すのです。
■ パーカッション “コツッ”という減衰音が発音時に加わることでハモンドオルガン独特の歯切れの良いアタック感を与えています。パーカッションには第2倍音(4’ の音)が鳴るSECONDと第3倍音(2 2/3’ の音)が鳴るTHIRDがあり、FASTスイッチで減衰の長さ、SOFTスイッチで音の強さを変更します。
■ ビブラート&コーラス 数種類のフィルター回路によって位相を変化させ、周期的に音程を変化させるスキャナービブラートは1945年に発明されました。V1→V2→V3と数字が大きくなるほど音の揺らぎが大きくなります。コーラスはビブラートをかけた音に原音をミックスすることで華やかで厚みのある音になります。これらの操作はアッパー、ロワー独立してかけることができます。
■ レスリー ハモンドオルガンの演奏に欠かすことができないのがレスリースピーカーです。高音側のホーンローターと低音側のバスローター、2つのローターを回転させることでドップラー効果を得ることができます。ゆっくり回っている状態をSLOW、速く回っている状態をFASTと呼びます。
■ハモンドオルガン
■音源:VASEIII音源 x 2 (デジタルトーンホイール、トランジスタオルガン、パイプオルガン)
■鍵盤:61鍵×2
■ドローバー:アパー、ペダル、ロワー
■パーカッション:セカンドハーモニック、サードハーモニック、ディケイファースト、ボリュームソフト
■外部端子 【MIDI】IN/OUT、【オーディオ】ラインアウト L、R、ヘッドフォン【レスリー】8ピン、1又は3チャンネル対応【その他】フットスイッチ、ダンパーペダル、EXP.ペダル、DC IN(12V)
■消費電力:10W
■寸法:横幅944×高さ170×奥行 454mm
■重量:16kg
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