YAMAHA(ヤマハ)「ATTITUDE LTD3 BL」
YAMAHA(ヤマハ) ATTITUDE LTD3 BL(YAMAHAベース)
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特徴
HIP SHOT D-TUNER、ステレオアウトプット、ハイポジションのスキャロップ指板等ATTITUDEならではの仕様を継承。加えて、新BBシリーズ等に採用され、多くのトッププレイヤーから高い評価を受けているスプライン・ジョイントやA.R.E.処理などの新構造・新機能を盛り込んだ、第三世代のビリー・シーン・シグネチャーモデル。
YAMAHA(ヤマハ)
国内外のミュージシャン、エンジニアから圧倒的支持を誇るYAMAHAは、「音・音楽」に関する様々なニーズに応え、「感動」を届ける世界最大の音響・楽器メーカーです。1900年、国産第1号のピアノを世に送り出して以来、ギター、ドラム、べース、管弦打楽器、更に先進のデジタル楽器、プロユースのスピーカー、パワーアンプ、ミキシングコンソールなどのPA機器やDTMソフトに至るまでを幅広く網羅。高い技術力と音づくりへの変わらぬ情熱が生みだす製品群は、世代やジャンルを問わず愛され続けています。
詳細スペック
■エレキベース
■ビリー・シーンモデル
■カラー:ブラック
■ボディ:アルダー
■ネック:メイプル、ボルトオン
■指板:メイプル、21F
■スケール:863.6mm
■ピックアップ:ウーファーピックアップ×1、DiMarzio Will Power Middle×1
■コントロール:ウーファーピックアップボリューム、ウーファーピックアップトーン(ハイカットスイッチ)、マスターボリューム
■ハードケース付 ~メーカーサイトの解説より~
■ピックアップ:リアピックアップは従来モデルと同じく、DiMarzio社製ビリー・シーン・シグネチャーピックアップ“Will Power”を継続使用。一方、ビリーモデル最大の特徴であるウーファーピックアップには、このモデルの為にビリーと共同開発したオリジナルピックアップが搭載されます。BB714BSに搭載されたヤマハオリジナルのウーファーピックアップに改良を重ね完成したこの新ピックアップは、ビリーのアドバイスに基づき、その基本構造から見直して開発を進めました。構造をハムバッカータイプとしてブレード型ポールピースを採用、更にコイルの線径やコーティング剤にまでこだわって、従来以上に迫力のある超低音を実現。同時に、後述の新ネック接合方式と並行したビリーとの共同開発が奏功、ピックアップ自体の薄型化に成功しています。
■ボディ:ボディ材には従来通り、バランスの良いウォームな中域が特徴のアルダー材を用い、新BB#2000及び#1000に採用されているスプライン・ジョイント方式を採用。弦が通る中心部とその両サイドを繋ぐスプラインの効果により、環境変化への耐性を考慮した3ピース構造でありながら、ワンピース構造のような優れた振動特性で、弦振動エネルギーをボディ全体に的確に伝達します。また、木材処理技術”A.R.E.”を採用し、スプライン・ジョイント構造や後述のI.R.A.処理効果と相俟って、ビリーが認める最高の鳴りを持つボディに到達しました。
■ネック:従来モデルはボディ裏から4本、ボディ内部で2本、長さの異なる木ネジを使って固定しておりました。ビリーはネック自体を反らせて音程をコントロールする“ネックベンド”を多用するプレイヤーであり、今回の新モデル開発においては更なる接合強度の向上がテーマでした。この度採用された斜め45度のネジを追加する新ネック接合は、新規追加のネジにより垂直方向ばかりでなく、ネックをボディに水平方向に引き付ける力が働くため、命題であった接合強度に加え、ネックとボディとの間での振動伝達効率も向上し、よりタイトなサウンドを得る事に成功しています。
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