Phoenix Audio(フェニックス オーディオ)「DRS8 mk2」
Phoenix Audio(フェニックス オーディオ) DRS8 mk2(マイクプリアンプ)
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Phoenix Audio(フェニックス オーディオ)
1996年イギリスで設立されたレコーディング機器のメーカー。マイクプリアンプやDI、イコライザーなどをプロデュース。業界最高峰の製造技術を誇り、独自のハイセンスなデザインは、多くのユーザーを魅了します。現在はアメリカに拠点を移し、イギリスで培われたスキルを活かしながら商品管理を行っている。Class Aディスクリート回路方式にひたすら拘るメーカーとして知られている。
詳細スペック
■マイクプリアンプ
■8ch
■ClassA ~メーカーサイトより~ DRS8-mk2 はPhoenix Audioの伝統的なトランスレス・インプット&クラスAアウトプット回路を用いた8chマイク/ライン・プリアンプ&D.I.モジュールです。 DRSシリーズはPhoenix Audioの最初の製品、DRS2をベースにしており、1999年にリリースされたこのカスタムメイドのDRS2はその後カルト的な支持を集めました。ここで採用されたオリジナルのクラスAアウトプット回路はNeve2253リミッター、2254リミッター/コンプレッサーのサーキット・デザイナーであるDavid Rees氏によってデザインされたものです。 DRS8-mk2ではカスタムワウンド・トランスと共にオリジナル回路の特色を生かした新しいクラスAアウトプット回路として、より「真空管」的なサウンドとして高く評価されています。 各チャンネルに入力切替Sw.、レベルメーター、Pad / +48V / Phase / HPFilter /Muteボタン、アウトプットレベルコントロールを装備し、任意のチャンネルをヘッドフォンにてモニターすることも可能。アウトプットにはXLRの他にDB25P(TASCAM配列/インチピッチ)コネクタも用意し、現代のレコーディング・ニーズに対応しています。
■仕様 ・2U,19インチラックサイズの8chマイクプリアンプ ・110V仕様 ・XLR,1/4コンボジャック採用(マイクインプット用のXLRとDI用ライン入力) ・XLRアウトプットジャック ・25pin"D"スタイルコネクター ("Tascam" Standard) ・ゲインレンジ (Mic input):-30 to -70 in 5dB steps With 10dB more available on the fader. ・ゲインメーター:5つのLEDによるヒステリシスメータリング。 ・ファンタム電源:各チャンネルに48Vファンタム電源スイッチ搭載 ・ハイパスフィルター:各チャンネルにロールオフ・スイッチ搭載(Roll-off -6dB per octave @ 80Hz) ・フェーズ・リバース:各チャンネルにインバース用スイッチ搭載 ・ミュート:各チャンネルにミュートスイッチ搭載 ・Pad:15dbにセットされたPadスイッチ搭載 ・リコールし易い21ポジションのデテンド・アウトプットコントロール ・クラスAトランスレス・トゥルーバランスド・インプット ・トランス・バランスド・アウトプット:Phoenix Audio Class A DSOP-2 fully discrete output。トランスは全てカスタム・ワウンド。 ・Output = +26dBu @ 1kHz ・Noise = -90dB @ 20Hz to 20kHz ・Frequency Response Mic Input Stage: -0.4dB @ 40Hz, -0.3dB @ 25kHz ・全てのユニットはPTFEシルバー・ミリタリー・グレードのケーブルによる配線