SEYMOUR DUNCAN(セイモアダンカン)「SH-18n Whole Lotta Humbucker Neck Nickel」
SEYMOUR DUNCAN(セイモアダンカン) SH-18n Whole Lotta Humbucker Neck Nickel(ギター用PU/ハムバッカー)
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特徴
70年代はじめにSeymour Duncan氏が製作していたリワインドPAFのレシピを復刻したモデル。ラフキャスト・アルニコ5マグネットとプレーンエナメルワイヤーで作られるこのピックアップは、ビンテージモデルよりややホットな出力をもち、アンプをプッシュしナチュラルなコンプレッションを得ることができます。
SEYMOUR DUNCAN(セイモアダンカン)
世界的に人気の高い、ギター用ピックアップメーカーSEYMOUR DUNCAN。1978年にカリフォルニア州のサンタバーバラにて創業。ビル・ローレンス、ディマジオなどと並び、リプレイスメント・ピックアップメーカーのさきがけである。あまりにも有名なピックアップの定番となるSH-4をはじめとし、エフェクターの開発やアクティブ・ピックアップ、7弦ギター用ピックアップも多数手掛け、柔軟な製品開発を行っている。
詳細スペック
■ギター用ピックアップ
■Whole Lotta Humbucker
■ニッケルカバード
■ネックポジション
■DC Resistance:8.20k
■マグネット:アルニコ5
■ケーブル:4芯 ※画像はイメージです
■このモデル「Whole Lotta Humbucker」は、セイモア・ダンカン氏がかつてロンドンでジェフ・ベック、ジミーペイジ等と仕事をしていた頃の経験がもとになっている。ダンカン氏は当時を思い出し、こう語る。「僕は昔、ピックアップを42ゲージの普通のエナメルワイヤーでリワインドすることが好きだった。それから、他の弦と同じくらい迫力のあるBや高いEサウンドが得られる、もっとバランスのとれたアルニコ・マグネットを使ってみたりもした。このようにいろいろ改造してみたら、出力はより大きく、より高周波数のレスポンスを得られたんだ。この「The Whole Lotta Humbucker」は正に、この頃の僕がカスタマイズしていたピックアップのレプリカ。僕にとって、ロンドンに住んでた当時のことは良い思い出がたくさんあり、今回こうしてもう一度このピックアップをプロデュース出来る事が嬉しくてたまらないんだ」 世界中のたくさんのギタープレイヤーが待ち望んだあの時代のトーン。今回、やっと我々の手に入る日が来たのだ。