OYAIDE(オヤイデ)「INS-SP」
OYAIDE(オヤイデ) INS-SP(アクセサリー)
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OYAIDE(オヤイデ)
昭和27年、秋葉原にてはじまったOYAIDE。オーディオ用ケーブルなど各種ケーブル類、コネクターの企画・製造・販売を手掛けています。国内外の著名アーティストが愛用する「オヤイデ」の商品は、彼らの魂や熱意をそのまま音に変えて表現します。素材探しから加工まで、すべて日本で行う信頼性へのこだわり。独創性に溢れ創り出すもの全てにアイデンティティーを持たせるクオリティと斬新なデザインは、音の魅力を最大限に発揮させます。
詳細スペック
~メーカーサイトより~ オーディオ機器をスパイクで設置することの優位性、それは機器と床面の点接触部分で振動の伝播を効率よく抑制でき、音のレスポンスやS/N感、解像度が向上されることにあります。 スパイク使用においては通常、床面に傷を付けないようにスパイク受けが用いられますが、スパイク受けの持つ物性もまた音質に大きく影響することが知られています。 また、スパイク受けには2つの必須条件が求められます。それは、高い寸法精度と、一点荷重にも耐えられる高剛性な素材で形成されていることです。 スパイク受けの寸法精度が低いと、スパイクとの間に隙間が生じて機器がぐらつき、点接触が万全に機能できません。 また、剛性の低いスパイク受けにおいても、荷重により点接触部分がえぐれて機器がぐらつきます。木質/樹脂素材はもとより、銅合金やアルミでも一点荷重に対しては意外と弱く、鋭利なスパイクでは点接触部分がえぐれて、点接触が不完全となり、音質に悪影響が出ます。また木質/石質素材は欠けや割れが生じやすく、スパイク受けとしての信頼性に劣ります。 オヤイデ電気には、目的とするアイテムに最良のマテリアルを選び、最適の手法を用いて加工するノウハウがあります。スパイク受けに求められる音質、寸法精度、剛性を併せ持つ素材と加工法を確立すべく、私たちは種々の材質について検討と試聴を重ね、「INS-SP」は生み出されました。■仕様 材質 ステンレス(SUS303) 寸法 φ20、H 6.0、スパイク凹み深さ 2.0、スパイク凹み角度130度 質量 14.7g/個 耐荷重 1個当たり200kg 梱包数 4個1組
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