PROJECT SAM(プロジェクトサム)「SYMPHOBIA /KP5」
PROJECT SAM(プロジェクトサム) SYMPHOBIA /KP5(オーケストラ・ブラス音源)
サウンドハウスで価格を確認! |
特徴
空気の震えまでもを凝縮した、シンフォニック・アンサンブル音源
PROJECT SAM(プロジェクトサム)
Project SAMは2001年、作曲家,ソングライター,編曲家の3名のサウンドプロデューサーによって設立されたサンプル音源メーカー。映画やテレビ、ゲームの中で用いられるユニークな音響効果を凝らした音の背景には、それぞれのシーンにベストマッチする音のライブラリーを手掛ける作り手の思いが込められています。アメリカ、ヨーロッパ、インド、日本と、世界的に流通しているプロジェクトサムは、サンプル音源の先駆者として活躍を続けます。
詳細スペック
■ソフトウェア音源 『SYMPHOBIA』は、ハリウッド映画などで使用されているような大編成・大迫力のオーケストラ・サウンドを思いのままに操ることが可能なシンフォニック・アンサンブル音源です。ストリングス、ウッドウィンズ、ブラスなどの各セクションによるアンサンブルや各種奏法、そしてオーケストラ音色を元に加工したシンセ系/効果音的なサウンドなど、実に豊富に取り揃えています。 『SYMPHOBIA』には、楽器毎のソロ・インストゥルメントが収録されていません。これは、これまでのオーケストラ・ライブラリとは異なり、個々のインストゥルメント毎に焦点を当てるのではなく、アンサンブル全体でのサウンドを豊富なオーケストレーションとアーティキュレーションと共に提供しているのです。 その迫力の源となっているサンプルは全てライブレコーディングにて収録され、各楽器を個別に録音して後からレイヤー化/ミックスしたものでは真似のできない、非常に自然なオーバーラップを再現し、凝縮された" 濃密" な音となっています。アンサンブルでの演奏と同じようにクラスタなどのエフェクト・サウンドも、異なるオーケストレーション、異なるセクションによって多数演奏されています。サンプルのマイク位置は、シネマティックな臨場感あふれるサウンドを作り出すアンビエンスを存分に含んだ"Stage" と、オーケストラ内の各楽器毎にスポットマイクを立てることでより明るく、直接的な響きを持つ"Close" を用意。演奏者の息遣いや譜面をめくる音までもが封じ込められたライブラリは、まさにコンサートホールの空気をそのままパッケージングしたといっても過言ではありません。 本物のサウンドを操る操作性も抜群。アーティキュレーションをキースイッチにより切り替えが可能なのはもちろん、リリーストリガー・コントロール、マスター EQ・コントロール、クラスター・ジェネレータ、オクターバ、レガート・オプションなどの豊富な機能を装備。 大オーケストラでのアレンジやオーケストレーションを作り出す本当のツール『SYMPHOBIA』がインスピレーションの源となり、美しくも壮大なアンサンブルの風景が広がることでしょう。 Native Instruments KONTAKT PLAYER 5採用
■動作環境 最新の動作環境につきましては、代理店サイトをご確認ください。 http://www.crypton.co.jp/mp/do/prod?id=31823
関連商品
他のメーカーの「オーケストラ・ブラス音源」を見る
・UVI | ・PROJECT SAM | ・STEINBERG |
・VIR2 | ・ | ・CINESAMPLES |
・IK MULTIMEDIA | ・ | ・MOTU |
・BEST SERVICE | ・Sample Modeling | ・GARRITAN |
・EAST WEST |