ONE CONTROL(ワンコントロール)「Minimal Series 1LoopBOX」
ONE CONTROL(ワンコントロール) Minimal Series 1LoopBOX(フットコントローラー/セレクター)
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特徴
コンパクトなボディにエフェクトループを搭載したペダル。セッティング次第で、様々な使い方ができる画期的なアイテムです。
ONE CONTROL(ワンコントロール)
2010年に設立され、ハイコストパフォーマンスな製品で知名度が高まっているエフェクターブランド『ONE CONTROL』。従来の製品を凌駕するそのスペックとクオリティは市場で高い評価を受けています。2011年にはギターペダルブランドBjfeの創設者Bjorn Juhlをチームの一員として迎え、今もなお進化を続けています。シンプルながらに確かな性能を詰め込んだ製品ラインナップは、ユーザーが望む音とスペックが売りです。
詳細スペック
■ループ&スイッチングシステム
■電源:DC9V(センターマイナス、EPA-2000推奨、電池は内蔵できません)
■寸法、重量:54Wx 48Hx101mm、約120g ~メーカーサイトより~ Minimal Seriesは、ペダルの製造において一切の無駄をそぎ落とし、最小、極小サイズを実現し、シンプルながら洗練された機能性を集約。まさにMinimal=最小限と言うにふさわしいペダル。 One Control Minimal Series 1LoopBoxは、最小限のサイズにエフェクトループを搭載したペダルです。画期的なPCB配列を用いたことにより、このサイズの1LoopBoxをPCBで製作することに成功した、世界で初めてのマニュファクチャー。 1LoopBoxは、様々な使い方のできるペダルです。OFF時にはINPUTから入力されたシグナルはOUTPUTから出力されますが、フットスイッチを踏むと、INPUTから入力されたシグナルがSENDから出力され、RETURNから入力されたシグナルがOUTPUTから出力されます。シグナルへの影響を最小限に抑えるため、One Control Minimal Series 1LoopBoxは機械式のフットスイッチを用いたトゥルーバイパスを採用しています。エフェクトループとして使用すれば、複数台のエフェクターをまとめてON/OFFすることができるようになり、またバイパス時に音が大きく変わってしまうヴィンテージエフェクターなども、現代的なトゥルーバイパスのペダルとして使うことができます。 ・INPUTとSEND、OUTPUTの端子だけを使えば、1LoopBoxはAB Boxとして使うことが出来ます。フットスイッチを踏めばSENDとOUTPUTに出力が切り替えられるので、チューナーアウトやアンプの切替などにご使用いただけます。 ・INPUT、RETURN、OUTPUTの端子だけを使えば、複数の楽器を切り替えて使う際に便利なインプットセレクターになります。INPUT側とRETURN側、それぞれから楽器を接続することで、フットスイッチで有効な楽器を切り替えられます。 ・INPUTとOUTPUTの端子だけを使えば、このペダルはミュートスイッチとなります。フットスイッチを踏むことで出力をミュートさせ、もう1度踏めば出力を元に戻すことができます。 Minimal Series 1LoopBoxはパッシブ回路を用いているため、これらの機能を使用するための電源は不要です。より視認性を高めるため、ON/OFFのステータスをLEDインジケーターで表示させる場合は、スタンダードなセンターマイナスのDC9Vアダプター(EPA-2000推奨)が必要です