RME(アールエムイー)「MADIface XT」
RME(アールエムイー) MADIface XT(USB接続オーディオインターフェイス)
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特徴
世界初のUSB3オーディオ・インターフェイスがついに登場!
RME(アールエムイー)
ドイツのオーディオインターフェイス製品のメーカー。DSPチップレベルで開発する技術力は定評があり、音楽制作現場はもちろん、インターネット配信動画の制作現場でも数多く使用されている。全製品には、高いクロック精度で驚異的な低ジッターを実現する独自のクロック技術「Steady Clock?」が搭載されている。この技術こそが、RMEの哲学である「色づけしない透明なサウンド」を実現している。
詳細スペック
■オーディオインターフェイス RME MADIface XTは世界で初めてUSB3に対応した、何百ものオーディオ・チャンネルを取り扱える世界最小のポータブル・オーディオ・インターフェイスです。さらにUSB 2.0互換(※)や、外部PCI Expressカード / Thunderboltアダプターと接続可能な独自のPCI Expressポートを搭載することにより、高い互換性と接続性を実現し、最高チャンネル数と最小レイテンシーを一台のユニットで実現する、最先端のインターフェイス・テクノロジーを提供します。 MADIface XTはライブやスタジオで完全なI/Oセットとして利用できるように、デジタル制御されたマイク/ライン・プリアンプを 2系統、バランス出力2系統、ステレオ・フォン出力1系統を備えます。MADI経由でリモート・コントロール可能な完全スタンド・アローン操作や、無制限のミキシング、ルーティング、プロセッシングを提供するTotalMix FXなど、活用方法は無限大です。 より便利なデスクトップ・オペレーションを提供するRME Advanced Remote Control(RMEアドバンスド・リモート・コントロール:オプション)をMADIface XT本体に接続して遠隔操作することも可能です。 ※USB2.0接続ではコンピューターとのデータ入出力が70チャンネルに制限されます。
■接続端子 196入力 / 198出力チャンネル MADI I/O オプティカル x 2 MADI I/O コアキシャル x 1 アナログ・マイク/ライン・プリアンプ入力(XLR/TRS)x 2 アナログ出力(メインXLR + Phones) x 4 AES/EBU I/O(ブレイクアウト・ケーブル経由) x 1 MIDI I/O (ブレイクアウト・ケーブル経由) バーチャルMIDI I/O(MADI I/O経由) x 3
■動作環境 ・Windows Windows Vista / 7/ 8 以降 USB 3端子1基、または、USB 2.0端子(Intel Core 2 Duo シリーズ以上のCPUを搭載したコンピュータが必要) ・Mac Mac OS X 10.6以降、Intel Mac USB 3端子1基、または、USB 2.0端子(Intel Core 2 Duo シリーズ以上のCPUを搭載したコンピュータが必要) ※ オーディオ・アプリケーションの動作環境に従った十分なCPUとメモリが必要です USB 3.0の動作環境について更に詳しい情報はユーザーガイドに記載されています。 ※2013年12月現在の互換性情報 Intel USB 3(現在発売されているWindowsとMacコンピューターのチップセットの一部)には完全互換しています。インターネット・ケーブルで接続された(マザーボードに直接ハンダ付けされていない)USB 3端子は、転送エラーが生じる可能性があります。これらのエラーはドライバーのSettingsダイアログに表示されます。 AMD USB 3には完全互換しています。インターネット・ケーブルで接続された(マザーボードに直接ハンダ付けされていない)USB 3端子は、転送エラーが生じる可能性があります。これらのエラーはドライバーのSettingsダイアログに表示されます。 NEC / Renesas USB3に互換。実際のパフォーマンスやエラーなしでの動作については、ファームウェア・バージョンやドライバー・バージョン、また使用される拡張カードやマザーボードのPCBレイアウトに依存します。 ASMedia - 互換性無し Etron EJ168A - 互換性無し Texas TUSB7340 - 互換性無し Via VL800/805 - 互換性無し