ALLEN&HEATH(アレンアンドヒース)「ZED-16FX アナログミキサー エフェクト搭載」
ALLEN&HEATH(アレンアンドヒース) ZED-16FX アナログミキサー エフェクト搭載(アナログミキサー)
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特徴
軽量で持ち運びに便利な高音質ミキサー、ZED-16FXはそのコンパクトなボディに、10系統のモノラル・チャンネルと3系統のステレオ・チャンネル、そして16種のエフェクトを搭載。使い勝手の良いUSBオーディオ入出力も搭載。
ALLEN&HEATH(アレンアンドヒース)
ALLEN & HEATHは、プロ・エンジニアが“暖かさ“、“奥行き”、“豊かさ”ということばで絶賛する、イギリスのミキサー・ブランド。ZEDシリーズ、PAシリーズ、MixWizardシリーズなど豊富なラインナップで多彩なニーズに応えます。
詳細スペック
■タイプ:アナログミキサー
■モノラルチャンネル数:10
■ステレオチャンネル数:3
■EQ:3 band (MONO) / 2 band (Stereo)
■AUX:4 (1系統は内蔵FX)
■グループ(バス):-
■デジタルエフェクト:1
■寸法 (W×H×D):464 x 98 x 465mm
■重量:8.5kg
■詳細: ・2バンドEQ付ステレオ・チャンネル3系統、音源追加用入力 ・ディレイを中心としたエフェクト16種類 ・ノイトリック製マイクXLR端子 ・ノイトリック製1/4インチ端子 ・チャンネル・インサート ・広範囲なゲイン幅を誇るDuoPreマイク/ライン入力 ・MusiQ採用の3バンド・イコライザー ・プリ・フェードAUXセンド2系統 ・ポスト・フェードAUXセンド1系統 ・インターナルFXセンド1系統 ・ミュート・インジケーター ・ステレオ音像のパン ・PFL/ピーク・インジケーター ・アルプス製100mmフェーダー ・ステレオ・リターン&プレイバック ・全チャンネルにレベル・コントロール ・12セグメント棒グラフ・メーター ・AUX1/2でモノ/ステレオ切替 ・モニター出力セクション ・ステレオ出力ソースの追加 ・使い勝手の良いUSBステレオ・オーディオ入出力 ・オプションのラックマウント・アダプターを使用して11Uのスペースにラックマウント可
■USBオーディオ オーディオ・データをコンピュータ上で扱うことは、ライブ・サウンド/ミュージック・プロダクションではもはや常識。ZEDシリーズのミキサーでは、これをフレキシブルで簡単に行うことができます。コンピュータの背面にあるサウンド・カードの入力端子にやっと接続したと思ったら、レベルがおかしいとかノイズがひどいとか…そんな体験はもう過去のことです。ZEDならUSB接続し、ミキサー上でUSBルーティングを選択、コンピュータ側でデバイスを選択するだけです。また、コンピュータ上のオーディオ・アプリケーションやDAWにあるエフェクト・プラグインを簡単に活用することもできます。
■MusiQ ZED-16FXは、中域バンドが周波数可変の、レスポンスに優れた3バンドEQを搭載。イコライズするために最適化されたスロープ(Q)を設定したMusiQを使用しています。 f
■DuoPre ZEDシリーズにはすべてDuoPreプリアンプを採用。2 段設計で、各段ごとに入念にコントロールされたゲインが得られます。XLR入力端子からの信号を増幅する際のゲインは、69dBというワイドな幅ながら、そのコントロール域にわたって均等に配分されるので、信号レベルのコントロールが向上します。ほとんどのゲインは1段目から来るので、不要なノイズは最低限に抑制。ライン・レベルの信号は、ライン入力端子からプリアンプの2段目に接続。このため、ライン入力で高インピーダンスにマッチングさせる時に、ノイズを抑えられるという大きな利点があります。
■ZED-FX ZED-16FXは、エフェクトの基本であるディレイ系を中心にディレイ、リバーブ、ピンポン・ディレイ、ルーム/ホール/アリーナなど広さによる響きの違いを再現するリバーブ各種、フランジャー、コーラスなど16種を搭載。これらはすべて音響エンジニアの作業を高度なレベルでサポートできるよう設計されています。
■構造 大多数のミキサーの内部基盤は一枚で、そこにノブやスイッチが取り付けられています。しかしZEDシリーズでは、フロント・パネルに対してチャンネルごとに縦に基盤を配置し、各ノブをフロント・パネルにメタル製のナットで止めています。このような構造をとることで、より造りが強固となり、長年の使用にも耐えることができるのです。