BEYER(ベイヤー)「A20 ヘッドホンアンプ」
BEYER(ベイヤー) A20 ヘッドホンアンプ(オーディオ向けヘッドホンアンプ)
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特徴
テスラドライバーのポテンシャルを引き出す、ヘッドホンアンプのニュースタンダード。A 1の設計を受け継ぐプレミアムヘッドホンアンプ。
BEYER(ベイヤー)
1924年、電気技師オイゲンベイヤーにより映画館のスピーカーを構築するためにベルリンで設立されたBeyer社。1937年には世界初のダイナミックヘッドホン「DT48」を開発、ボーカル用マイク、各種会議システムの開発を手掛け、その後大手メーカーとして躍進。現在は、「DT990シリーズ」をはじめとするプロのスタジオ用機材だけではなく、スマートフォン用イヤホンなど自宅用ハイエンドリスニング機材まで幅広い分野で高品質なオーディオ製品を多数取り扱いしています。
詳細スペック
<特徴>■「A20」は、beyerdynamicのヘッドホンアンプで人気の「A1」の設計ノウハウを継承し、新たに開発されたヘッドホンアンプ。精緻なアルミ筐体に搭載されたディスクリート構成のフルアナログ回路は、あらゆるヘッドホンの本来のポテンシャルを引き出します。
■主流とされるデジタルインターフェースを一切排除。継ぎ目のないアルミのサイドパネルと一枚の天板が形作る「A20」は、音へのこだわりにとどまらず、デザインにおいても「Made in German」らしい質実剛健さを兼ね備えています。
■「『A20」は、600Ωのハイエンドヘッドホンを2つ同時、かつ歪なく鳴らすための十分なパワーを備えています。2つのヘッドホンを同時に使用することができ、スタジオでのモニターにも使用することができます。
■RCAアナログ入力と出力を1組ずつ装備。入力された信号を劣化させずに出力するループスルー回路となっており、CDプレーヤーとプリメインアンプの間、オーディオインターフェースとアクティブスピーカーの間など、既存のオーディオシステムに柔軟に組み込むことが可能です。
■「A20」は筐体の素材に高品質なアルミニウムを採用。ネジ穴を極力排した継ぎ目のない筐体は、滑らかで一つの金属の塊のような佇まいです。 <仕様>
■ヘッドホンアンプ
■オーディオ入力:RCAピンジャック
■入力インピーダンス:25kΩ
■オーディオ出力:LINE:RCAピンジャック、PHONES:6.3mmステレオ標準ジャック×2系統
■出力インピーダンス:100Ω
■適合負荷インピーダンス:30Ω~600Ω
■定格出力:30Ω負荷時/150mW+150mW、250Ω負荷時/170mW+170mW、600Ω負荷時/100mW+100mW
■電源:AC100V、50/60Hz
■消費電力:10W以下
■外形寸法:164(W)×55(H)×212(D) mm(突起部含む)
■質量:1.6kg
■動作温度:10~40度
■周波数特性:10Hz~100kHz (-1dB)
■歪率:0.01% (170mW、250Ω時)
■S/N比:100dB以上 (unweighted)
■チャンネルセパレーション:80dB以上 (1kHz、250Ω時)
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