KORG(コルグ)「Nuvibe」
KORG(コルグ) Nuvibe(コーラス/フランジャー)
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特徴
1969年、ウッドストックで伝説的ギタリストが歴史的名演奏で使用した幻の名機が、オリジナル・モデル開発者監修のもと、半世紀以上もの時を経て復活。
KORG(コルグ)
KORG(コルグ)は1963年の創業以来、シンセサイザー、エフェクター、チューナー等の電子楽器をメインに扱う日本のメーカー。数多くのヒット商品、名機を生み出してきたシンセサイザーをはじめ、斬新なアイデアから生まれる独創的な製品は、国内外を問わず多くのアーティストに愛用され、最先端のミュージックシーンを彩ってきました。現在ではDJ、ダンス関連製品やレコーダー、電子ピアノまで幅広いジャンルの製品を手掛けている。
詳細スペック
☆只今純正電源アダプタKA181お付けしてます!☆■ギター用エフェクター
■ビブラート/コーラス
■電源:単三電池6本またはDC9Vアダプタ
■電池寿命:連続約4時間
■エクスプレッションペダル/接続ケーブル付属
■寸法、重量: ・本体=260Wx 170D x 67Hmm、1.5kg ・エクスプレッション・ペダル=94W)x 246D x 81Hmm、1.1kg ~メーカーサイトの解説より~
■オリジナル・モデルが登場したのは1960年代。当時の関係者ですら、このモデルがどういった経緯で世に出回ったのか把握していないほど、その出生は定かでありません。確かなのは、1969年、ウッドストック・フェスティバルで伝説的ギタリストが歴史的名演奏で使用したこと、それを機に世界中のギタリストに注目され、半世紀以上にも渡り、偉大なるエフェクターとして君臨し続けていること・・・。そんなエフェクター史上、最も謎が多い幻の名機が当時の開発者監修というこれ以上無い条件での復刻に成功しました。オリジナル・モデル同様、ヴィブラートとコーラスの切替スイッチ、特徴的な効果を生み出すINTENSITYノブとSPEEDノブを搭載。また、サウンド・キャラクターを決定付けるバッファー回路は、オリジナル・モデル開発者の新設計による21世紀の仕様として生まれ変わりました。
■オリジナル・モデルの心臓部とも言える光依存性抵抗素子CdSは、光の強度により抵抗値が変化する素子で、豆電球の光の強弱に応じて出力信号を変化させることで独特の効果を生み出します。残念なことに、このパーツは有害物質として規制されており、使用することができません。このパーツの代用が最大の難関であり、オリジナル・モデルに到底及ぶことのできない絶対領域でありました。その領域に踏み込むべき、当時のエンジニア監修により、実に79個ものトランジスタを使用したディスクリート構成により、オリジナル回路を搭載したモデルがNuvibeです。
■ユーザー自身でLFO波形が生成できる10本のWAVEスライダーを搭載。これにより、オリジナル・モデルに忠実なサウンドからユーザー自身によるカスタム・サウンドまで、幅広い効果を生み出すことができます。
■モジュレーション効果をコントロールできる専用エクスプレッション・ペダルを同梱。独特の揺らぎを足元でコントロールでき、ステージ・パフォーマンスにもパーフェクトに対応します。また、ペダルを踵側に踏み込むことでモジュレーション効果をキャンセルできるアンラッチ・スイッチを搭載。当時のモデル同様、バッファー・アンプとしての効果も得られるマニアックな仕様も実現しています。
■ACアダプター以外にも電池駆動が可能な2ウェイ電源を実現。また、音にこだわるギタリストにはマストであるトゥルー・バイパス仕様となっております。