YAMAHA(ヤマハ)「MG10XU アナログミキサー」
YAMAHA(ヤマハ) MG10XU アナログミキサー(アナログミキサー)
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特徴
SPXによる高品位なデジタルエフェクト24種類、24bit/192kHz 2in/2out USBインターフェース機能を搭載した高機能モデル。
YAMAHA(ヤマハ)
国内外のミュージシャン、エンジニアから圧倒的支持を誇るYAMAHAは、「音・音楽」に関する様々なニーズに応え、「感動」を届ける世界最大の音響・楽器メーカーです。1900年、国産第1号のピアノを世に送り出して以来、ギター、ドラム、べース、管弦打楽器、更に先進のデジタル楽器、プロユースのスピーカー、パワーアンプ、ミキシングコンソールなどのPA機器やDTMソフトに至るまでを幅広く網羅。高い技術力と音づくりへの変わらぬ情熱が生みだす製品群は、世代やジャンルを問わず愛され続けています。
詳細スペック
■タイプ:アナログミキサー
■モノラルチャンネル数:4
■ステレオチャンネル数:3(9/10chはUSBと共用)
■EQ:3band(モノch)、2band(ステレオch)
■AUX:1(内蔵FX兼用)
■グループ(バス):-
■デジタルエフェクト:1系統
■寸法 (W×H×D):244(W)×71(H)×294(D)mm
■重量:2.1kg
■詳細: ・最大 4Mic / 10Line入力 (4モノラル+3ステレオ) ・マイクプリアンプ「D-PRE」搭載 ・+48V ファンタム電源 ・メタルシャーシ ~メーカーサイトより~ ◆D-PRE (D-PRE ディスクリート Class-A マイクプリアンプ) トータル的な音質を左右し、ミックスの方向性を示唆するのは音の入り口であるマイクプリアンプであり、そこに最大限の努力を傾けること。この目的のために作り上げたのがディスクリートClass-Aマイクプリアンプ「D-PRE」です。ヤマハがハイエンドレコーディング機器のために開発したプレミアムなこのマイクプリアンプは、ミキシングコンソールMGPシリーズにも装備されその音質は各方面のエンジニアから高い評価を得ています。その優れたサウンドの秘密は回路デザインにあります。D-PREマイクプリアンプには高級オーディオアンプで使用されてきたインバーテッドダーリントン回路を採用し、その回路は増幅素子を多段構成にすることで、大電流と低インピーダンスを実現しました。結果、そのサウンドは中低域にハリと艶を持たせたスムースな質感をベースに、太く、そしてナチュラルな開放感、空気を感じることができます。D-PREは高品位にありのままのキャラクターを再現する「原音忠実」を目指し、丁寧にチューニングされ、全周波数帯域に渡りフラットな特性に仕上げました。 ◆ハイクオリティなサウンドの鍵はオペアンプにあり MGシリーズの開発にあたり、新たに高品質のカスタムメイドオペアンプ"MG01"を開発。 世にある多くのオペアンプは電気的な特性や効率性を重視しますが、まず「音質」に重点を置きこのオペアンプを作り上げました。 MG01オペアンプは、内部部品や配線を最適化し、さらに優れた特性を示す高品質のシリコンウェハーと銅線などの材料を吟味し開発した自信作です。 ◆チャンネルを最大限に利用できるモノラル入力チャンネル モノラル入力には高品質で名高いノイトリック社製コンボジャックを装備し、マイクとラインレベルの両方の信号を入力できます。音量レベルの高いソースに対応する26dBのパッドも装備しています。またMG12以上のステレオライン入力にも標準XLR端子を装備し、チャンネルをフル活用できます。 ◆フレキシブルな出力構成の出力チャンネル 小型モデルではメインのXLRアウトが省略される傾向にありますが、全モデルでXLR端子とフォーン端子を装備。 ◆SPXデジタルエフェクト エフェクト処理はサウンドをより豊かに、そして完成度の高いものへと昇華させます。XU / Xモデルに搭載されたSPXデジタルマルチエフェクトプロセッサーは、あらゆる現場に対応するエディット可能な24種類(MG06Xは6種類)のプログラムが用意され、サウンドをさまざまに色付けすることができます。自然でリアルなその高品位なリバーブとディレイサウンドに圧倒されるはずです。 オプションのフットスイッチFC5を接続すればフット操作でエフェクトのオン/オフが行えます。 ◆メタルシャーシが誇るその堅牢性 パウダーコーティングされたメタルシャーシを採用することで耐衝撃性を高め、これまでにない耐久性を誇っています。スマートなフォルムのデザインは、最適な対流冷却を実現し、さらに内部レイアウトは電源回路をアナログ回路から分離することでノイズからの影響を徹底的に排除するだけではなく、内部部品の寿命を伸ばすことにも貢献しています。さらにノブにかかる衝撃をパネル面に分散させ、内部基板へのダメージを吸収するようノブの位置にも配慮しました。