CHOCOLATE ELECTRONICS(チョコレートエレクトロニクス)「Chocolate Wah」
CHOCOLATE ELECTRONICS(チョコレートエレクトロニクス) Chocolate Wah(ワウペダル/オートワウ)
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CHOCOLATE ELECTRONICS(チョコレートエレクトロニクス)
堀野 哲朗氏が2013年に立ち上げたプライベート・エフェクトペダル・ブランド。2010 年、『THE EFFECTOR book』(シンコーミュージック)誌の「第1 回SPI自作エフェクター・コンテスト」にて、Chocolate Driveがグランプリを受賞。基板製作やワイヤリング、全ての組み付け工程は堀野氏自身の手による完全ハンドメイドであり、ハイクオリティなサウンドと実用性が見事に融合します。
詳細スペック
■ギター用エフェクター
■ワウペダル
■コントロール:Qコントロールノブ,周波数切り替えスイッチ
■トゥルーバイパス・スイッチング
■電源:DC9V電池及びアダプタ(別売) ~メーカーサイトの解説より~
■チョコレートワウは滑らかなワウサウンドと多彩な音色調整可能なコントロールが特長のワウペダルです。つま先から踵まで、音像がボケないしっかりとした音色を目指して開発されました。Qコントロールノブは、ワウの掛かり具合(ピーク)の鋭さを調整し、最小では原音にわずかにワウが掛かったサウンド、20~70%でリードやコードワークに適したワウサウンドとなり、さらに上げるとより強くピークが強調されたサウンドとなります。また、サイドのミニスイッチでハイ寄り/ロー寄りの周波数を切り替えが可能で、楽器の特性や欲しいワウ効果に合わせて全体のトーンを調整できます。
■入出力段にはバッファー回路を搭載し、ハイインピーダンス入力・ローインピーダンス出力を採用することで、本機をエフェクターチェーンのどの位置に接続しても安定したワウサウンドを出力します。後段にファズを使用した場合でも掛かりの良いワウ効果を得ることができます。
■本製品はDunlop社製CryBaby(GCB-95)のシャーシをリペイントして使用しています。踏み心地の良いCryBabyシャーシに、ハンドメイドによる回路基板を搭載しました。現行のCryBabyには底面パネルにバッテリーホルダーがありますが、本製品ではバッテリーホルダー下部にも回路基板が入っているため、ゴム足を回し底面パネルを開けてバッテリー交換する仕様となります。
■内部にはモントルー社のPOT、Switchcraft社製の入出力ジャックと、信頼性の高いパーツを使用しています。