MUTEC(ミューテック)「MC-3+ Black」
MUTEC(ミューテック) MC-3+ Black(デジタルインターフェイス)
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MUTEC(ミューテック)
MUTEC(ミューテック)は、デジタルシグナル・プロセッサーをメインに扱うドイツのメーカー。メモリエキスパンションカードやインターフェースボードの開発から始まり、2000年以降は独自の技術により、高精度なマスタークロック・ジェネレーターやビデオシンク・ジェネレーターを製造。音響、映像界に欠かせない製品を多数リリースし、その高い性能と信頼性により、世界中の放送局、レコーディングスタジオなどで使用されている。
詳細スペック
■マスタークロック・ジェネレーター/ディストリビューター ・本体で生成したクロック信号を出力するほか、入力したクロック信号を任意のクロック周波数に変換して最大9 系統に分配可能。ワードクロック、S/PDIF、AES3/11 のほか、10MHz の外部ルビジウム・クロックにも対応しているため、正確な同期の出力が可能。 ・3系統のワードクロックアウトは個々に× 1、×2、×4 のマルチプライヤー機能を搭載し、最大768.0kHz のワードクロック出力に対応。 ・デジタルオーディオ信号およびブランクフレーム同期信号を出力できるAES/EBU、S/PDIF( オプティカル/ コアキシャル) 端子も搭載。 ・MUTEC 独自の1G-Clock テクノロジーを採用し、高い処理能力を獲得。動作に無駄がなく、極めて低ジッターでの信号処理を実現。MC-3+ は超低ジッターのクロック信号で 接続機器を同期できるほか、極めて高いレベルでデジタルオーディオ信号のリクロックが可能でデジタルオーディオ信号の音質を改善。 ・万が一外部リファレンスクロック信号が途切れた場合にも、安定した信号の供給を約束するフェイルセーフ機能も装備。信号が復活した後もスムーズに接続できるため、実際のレコーディング等に影響を与えることはありません。 ・誤作動を防ぐため、フロントパネルのロック機能装備。