AURORA AUDIO(オーロラオーディオ)「GTQC」
AURORA AUDIO(オーロラオーディオ) GTQC(マイクプリアンプ)
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特徴
クラスAディスクリートプリアンプ、3バンドEQ、DI、オプティカルとFETVCAの両タイプのコンプレッサーを1Uに収めたチャンネルストリップです。
AURORA AUDIO(オーロラオーディオ)
レコーディング・ミキサーとして伝説的な支持を獲得しているオールドNEVEを、アウトボードとして現代に蘇らせたAurora Audio. 創始者はジェフ・ターナー氏です。ルパート・ニーブ氏の陰に隠れながらも、NEVEの設計に深く携わっていたことで知られています。オリジナルに近いパーツ選定にまでこだわり、デザインされたマイクプリやコンプレッサーは、良きあの時代のサウンドを求めるエンジニア、アーティストにとって救世主といえるでしょう。
詳細スペック
■特徴 ・1UのラックスペースにGTQ2の1チャンネル分とGTC2コンプレッサーの1チャンネル分を合体 ・クラスAディスクリートプリアンプ,3バンドEQ,DI,オプティカルとFETVCAの両タイプのコンプレッサー ・背面のXLRコネクターによる配線でパッチング出来るので他の機材との連結も簡単に実現可能 ・コンプレッサーはTRSケーブルによってリンク可能(2台使用の場合) ・115V仕様 ~メーカーサイトより~ GTQCはその名前の通り、1UのラックスペースにGTQ2の1チャンネル分とGTC2コンプレッサーの1チャンネル分を合体させたマシンです。クラスAディスクリートプリアンプに3バンドEQ、そしてDI、オプティカルとFETVCAの両タイプ(合体可能)のコンプレッサーを搭載しています。 GTQ2とGTC2の全機能がここにあります。さらにユニークなのはGTQCがプリアンプセクションとコンプレッサーセクションをそれぞれ単独で使用可能な事です。背面のXLRコネクターによる配線でパッチング出来るので他の機材との連結も簡単に実現可能です。もしGTQCを万能チャンネルストリップとして使いたいのであればやるべき事はただひとつ、スイッチを押せば良いのです。このスイッチを押すと信号はプリアンプを通り、コンプレッサーを経由してアウトプットされます。つまりコンプレッサーの出力トリムが最終ボリュームとなり、メーターで適正なレベルを確認して使用する事が出来るのです。 GTQCが2台あれば、連結してステレオの最終段に使用する事も出来ます。ミックスの最終にプリアンプとEQとコンプレッサーをインサートする事が出来ます。コンプレッサーはもちろんTRSケーブルによってリンクしますのでステレオでの使用に最適です。ミックスの最終段でもうひと息のプラスアルファが欲しい時にこれ以上最適なソリューションはありません。