MONTREUX(モントルー)「Sprague Orange Drop 716P 0.033uF 400V[881]」
MONTREUX(モントルー) Sprague Orange Drop 716P 0.033uF 400V[881](ポット/コンデンサー)
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特徴
Sprague(スプラグ)製オレンジドロップ・タイプのフィルム・コンデンサー(キャパシター)。一般的に使用される容量0.047uF、0.022uFの中間程度である0.033uF仕様。シングルコイルPUのトーン効きを少し穏やかにしたい時や、ハムバッカーPUやベースのトーンの効きを少しだけ良くしたい時などに最適。配線のグレードアップにオススメです。
MONTREUX(モントルー)
MONTREUX(モントルー)は、ギターパーツ&アクセサリーに特化し、2007年に開業した日本の会社。ピックアップ、ブリッジ、ナット、ペグ、等のパーツについてはもちろん、ケーブル、ストラップ・ケース・メンテナンス用品などのアクセサリーについても、幅広い品揃えをしている。パーツについては、レリック仕様からモダンモデルまで取りそろえ、ギター/ベースミュージシャンのニーズに応えている。
詳細スペック
■フィルム・キャパシター
■0.033uF 400V
■定番のフィルムコンデンサーです。Made in U.S.A. ~コンデンサーの選び方~ コンデンサー(キャパシター)は、2つの電極で電気を流さない絶縁体を挟んだ、シンプルな構造の電子部品。ギター/ベースへ使用する場合、トーンコントロールを操作した際に、高音域の信号をどれだけアースに落とすか(=どれだけこもったメローな音にするか)を調整するパーツとなります。 コンデンサーの効きは、流れてきた信号を受け入れられる容量の単位「μF/マイクロファラド」を用います。 容量(μF/マイクロファラド)が大きくなると、アースに落とせる音域が広くなるため、よりこもったメローなサウンドになります。 例えば、現在0.022μFが搭載されており、よりメローなサウンドにしたい場合は0.047μFや0.1μFのように容量の大きいものを。トーンの効きを緩やかにしたいのであれば0.01μFなどのように容量の低いものを選択することによって、より理想のサウンドへと近づくことができます。 一般的にギターのシングルコイルP.U.用のトーンには、0.047μF(473表記の場合も有り)、ハムバッキングP.U.やベースP.U.には、0.022μF(223表記の場合も有り)が使用されます。 ※0.001μF=1000pF ※上記はあくまでも一般的な見解となります。ギター/ベースの特性やその他パーツとの組み合わせにより効果は異なります。 弊社にてギター/ベース用パーツについては、加工前提でのご案内となり、取り付け保証を致しておりません。予めご了承の上、ご検討ください。