STEINBERG(スタインバーグ)「WaveLab Pro 10 通常版 波形編集/マスタリングソフト」
STEINBERG(スタインバーグ) WaveLab Pro 10 通常版 波形編集/マスタリングソフト(波形編集・マスタリングソフト)
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特徴
放送プロダクションやマスタリングスタジオではもちろん、プライベートスタジオや学校、整音や音声解析の現場でも愛用されている波形編集・マスタリングソフトウェアの最新バージョン!
STEINBERG(スタインバーグ)
STEINBERG(スタインバーグ) は不動の人気を誇るDAWソフトCubaseをはじめとする、先進的な技術と優れた操作性を兼ね備えたソフト及びハードのメーカー。VST,ASIOなどの業界標準規格も同社が開発。Cubase等の基本ソフトからオーディオ・インターフェイス、プラグインソフトまで、音楽制作の各過程で活躍する定番製品を数多く開発。著名なコンポーザーにも愛用者が多く、製品の完成度の高さを証明している。
詳細スペック
※パッケージデザインは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。■波形編集・マスタリングソフトウェア リボン&タブレイアウトと新しいドッキングシステムを備えたユーザーインターフェースは、膨大な機能のすみずみまで快適なアクセスを提供。マスターセクションはプラグインスロットを拡張し、モニタリング機能もさらに強化、新搭載したマスタリングエフェクト「Master Rig」がオーディオクオリティを引き上げます。さらに豊富なプラグインを搭載しており、ステレオの処理で一般的なL/R(左/右)方式に加え、新たにM/S(Mid/Side)方式にも対応、オーディオモンタージュ、編集、メータリング、プラグインレベルの全てでM/S方式の処理が可能です。 総合音楽制作ソフトウェア「Cubase」との連携もさらに進化しており、制作からマスタリングまで一貫したワークフローを実現します。 1. M/S(Mid/Side)方式にフル対応 (『WaveLab Pro 9』のみ) 『WaveLab Pro 9』は、ステレオのオーディオ素材の編集、処理、モニタリングにおいて、通常のL/R方式だけでなく M/S方式にも対応しました。M/S編集は、波形ビューおよびスペクトラムの編集モードで適用でき、L/RモードとM/Sモードの切り替えは瞬時に可能で、MidチャンネルまたはSideチャンネルのそれぞれに対して正確なスペクトラム編集を行なうことができます。 2. 総合音楽制作ソフトウェア「Cubase」との連携を強化 「Cubase」のオーディオイベントを『WaveLab』で開くことができます。これにより、『WaveLab』の編集機能を「Cubase」のオーディオイベントに適用できます。 また、「Cubase」から書き出して『WaveLab』で作業を行っているオーディオファイルに対して、その元のプロジェクトを「Cubase」で開くことができます。これにより、『WaveLab』での作業中に発見したミキシング段階での問題を「Cubase」で簡単に修正することできます。 3. マスタリングVSTプラグイン「Master Rig」搭載 「MasterRig」は、イコライザーやコンプレッサーなどのモジュールを組み合わせてマスタリングチェーンを作成することができます。最大4つのチェーンを記憶でき、瞬時に切り替えて音の比較が行えます。『WaveLab Pro 9』に付属の「Master Rig」は、ほとんどすべてのモジュールがM/Sに対応しており、例えばイコライザーでは周波数帯域別にM/S処理が可能です。
■動作環境 ※最新の動作環境につきましては メーカーサイト をご参照ください。 ※USB-eLicenserは付属しています ※M/S方式とは ステレオ信号方式の一つであるMid/Side方式のこと。一般的なL/R方式では左側(L)と右側(R)の音声信号を処理するが、M/S方式ではMidとSideの音声信号を処理する。音の定位の“中央付近のみ”、“左右の成分のみ”、といった通常のステレオ処理では不可能だった処理が可能となるため、センターに位置しているボーカルや楽器のみの調整や、ステレオの広がりなどの調整をマスタリングの段階で施すことができるようになる。
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