DBX(ディービーエックス)「DriveRack VENU360 スピーカープロセッサー」
DBX(ディービーエックス) DriveRack VENU360 スピーカープロセッサー(スピーカーマネジメントシステム)
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特徴
DriveRack VENU360は、ミキサー~パワーアンプ間に必要なすべての信号処理を実行するPAプロセッサーです。3入力6出力、デジタル入力対応、ウィザード機能も搭載。専用アプリを使えば、ワイヤレス・リモートコントロールが可能です。大きくなったLED画面は抜群の操作性を実現、Drive Rack PA2と比べ、より柔軟なルーティングが可能な最新モデル。
DBX(ディービーエックス)
「ノイズリダクション」の代名詞とも言われる米国メーカー。往年の名機とも言われるコンプレッサー160XTを筆頭に、90年代からは、各種コンプレッサー、グラフィックイコライザー、チャンネルデバイダーなどのプロセッサーを次々に市場へ投入。そしてデジタルPAプロセッサーの代表格となるDRIVERACKシリーズも、今や、PA現場において多くのプロフェッショナルの必需品となっている。
詳細スペック
ホールや劇場などの固定設備から、ツアリングPAなど、規模の大小や常設仮設を問わず、高度なスピーカーマネージメントが必要とされる現場で大活躍します。■主な特徴 ・3入力6出力構成、2系統のAES/EBUデジタル入力も装備。内部ルーティング/ミキシング機能を搭載し、規模の大小を問わず様々なシステムに柔軟に対応。 ・煩雑なセットアップを短時間で完了できるウィザード機能搭載。ディスプレイの表示に従い設定を進めていくことで最適なセットアップを完了。 ・スピーカーやパワーアンプのモデル名および構成等を選択していくだけで、クロスオーバーやパラメトリックEQ、極性、リミッター、出力ディレイなどを最適な値に自動設定。選択できるモデルにはJBL PROFESSIONALやAMCRONをはじめ、主要メーカーの様々な製品が含まれており、最新のリストに更新も可能。 ・音響出力系に必要なほとんどの機能を搭載。 会場に適した音質補正を自動的に行うオートEQ機能を搭載。オプションのRTAマイクロホンを使用して音場を分析し、最適なスピーカーの出力レベルと周波数特性を瞬時に判断。オートEQは出力処理段で挿入されるので、用途別に最適な補正が可能。 ・24bitのADコンバーターは独自の“Type IV”方式を採用し、ダイナミックレンジを拡大。 タブレット端末やPCを使用してワイヤレスで制御するためのアプリケーション「VENU360 Control App」を用意。会場を歩き回り、実際の音を聴きながらサウンドを調整可能。 ※「VENU360 Control App」をワイヤレスで使用するためには、Wi-Fi対応のタブレット端末またはPC、および無線ルーターが別途必要です。 ・Control AppからレベルメーターやクリップLED、スレッショルドLEDなどのモニタリングが可能。
■音声入力 端子数 3(端子1と2はアナログとデジタルで共用) アナログ入力 チャンネル数 3 端子・形式 XLR、電子バランス インピーダンス 30kΩ 最大レベル +28dBu デジタル入力 チャンネル数 4 端子・形式 XLR、AES/EBU
■RTAマイク入力 チャンネル数 1 端子・形式 XLR ファンタム電源 +48VDC
■音声出力(アナログ出力) チャンネル数 6 端子・形式 XLR、電子バランス インピーダンス 120Ω 最大レベル +22dBu
■AD-DA変換 24bit、48/96kHz
■内部処理 32bitフローティングポイント
■周波数特性 20Hz~20kHz(±0.5dB)
■THD+N 0.0025%(+4dBu、1kHz、0dBゲイン)
■ダイナミックレンジ 110dB(ウェイトなし)
■電源 AC100V、50/60Hz
■消費電力 18W
■寸法(W×H×D) 483×44×199mm(除突起部)
■質量 2.6kg
■付属品 ラックマウントねじ(ねじ×4、ワッシャー×4)、電源コード
■タブレット・携帯端末 動作環境 iPad OS: iOS 7.0以降 対応機種: iPad 2以降 Android OS: Android OS 4.0.3以降 対応機種:7インチ以上のタブレット
■DELAY LENGTH: 0ms/0ft/0m - 1000ms/1127ft/343m
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