「WA76 コンプレッサー」
WA76 コンプレッサー(コンプレッサー)
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特徴
スタジオ定番のモノラル・コンプレッサー「1176Rev.D」をベースに開発されたモデル。操作性、仕様も忠実に再現されている他、完全ディスクリート設計、1176と同質のCineMagトランスを搭載。高品質ながら驚きのコストパフォーマンスを実現しています。
詳細スペック
■モノラル・コンプレッサー WA76は名機「UREI 1176LN Revision D」を現代的に再構築したディスクリート・コンプレッサーです。完全ディスクリート回路設計に加え、オリジナルの1176にも使用された、Reichenbach Engineering(現CineMag)製トランスを搭載。オリジナルの1176は、リミッティング技術に革命を起こした製品で、何百曲というヒットソングに使用されてきました。多くのエンジニア達が数十年渇望し続けた1176のトレードマークともいえる超高速のアタックタイムが、ついに手頃な価格で手に入るようになりました。
■主な特徴 ・入出力に米国製CineMagトランスを搭載 ・1176のデザインとパーフォーマンスを忠実に再現 ・完全ディスクリート回路設計 ・有名な「全押し」レシオ設定が可能 ・超高速のアタックタイム ・クラスAライン出力
■入力端子:XLR×1、TRSフォン×1
■出力端子:XLR×1、TRSフォン×1
■入力インピーダンス:600Ω
■入力PAD:-23dB
■最大メイクアップ・ゲイン:55dB
■THD:0.4%未満(50Hz-20kHz with limiting)
■S/N比:74dB@+25dBm、EIN -104.1dBm
■レシオ:4:1、8:1、12:1、20:1
■アタックタイム:20~800μs
■リリースタイム:50ms~1s
■メーター:dBゲインリダクションとdBアウトプットの両方を表示するメーター
■電源アダプター:AC24V、0.4A
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