DBX(ディービーエックス)「676 真空管マイクプリアンプ/EQ/コンプレッサー」
DBX(ディービーエックス) 676 真空管マイクプリアンプ/EQ/コンプレッサー(マイクプリアンプ)
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特徴
真空管ならではの温かみのある音質で音づくり可能な1chチャンネルストリップです。
DBX(ディービーエックス)
「ノイズリダクション」の代名詞とも言われる米国メーカー。往年の名機とも言われるコンプレッサー160XTを筆頭に、90年代からは、各種コンプレッサー、グラフィックイコライザー、チャンネルデバイダーなどのプロセッサーを次々に市場へ投入。そしてデジタルPAプロセッサーの代表格となるDRIVERACKシリーズも、今や、PA現場において多くのプロフェッショナルの必需品となっている。
詳細スペック
■チャンネルストリップ 真空管マイクロホンプリアンプ、イコライザー、コンプレッサー/ リミッターを搭載した1ch チャンネルストリップ。676はDBXの40年以上に及ぶのダイナミックプロセッサーの歴史を代表する製品です。真空管ならではの艶やかで温かみのある音質をコントロールし、ミュージシャンの求めるサウンドをクリエイティブに追求できます。レコーディングはもちろん、ライブステージなどのアプリケーションにも幅広く活躍します。
■主な特徴 ・定評あるdbx のイコライザー、コンプレッサー/ リミッターを搭載 ・中帯域がスイープ可能な3バンドのパラメトリックイコライザー ・マイクロホンによるサウンドのクセなどを補正可能 ・コンプレッサー部はdbx の名機162SL の設計を継承 ・リミッターは過大入力からシステムを保護すると同時にダイナミックレンジを最大化するPeakPlus を採用 ◎入力にはXLR 端子のマイクロホン入力以外に、標準フォーンジャックの楽器入力を搭載。エレキギターなどのハイ・インピーダンスの楽器を直接接続可能。出力はコンプレッサー/ リミッター後のライン出力のほか、EQ 後コンプレッサー前の信号を取出せるプリアンプ出力搭載。ポストプリアンプにインサート端子、コンプレッサーにはサイドチェイン端子を備え、外部プロセッサーの拡張に使用可能。前面パネルには、入力/ 出力/ ゲインリダクションを切替えて表示するビンテージVU メーターを装備。また、20dB のパッド、+48V のファンタム電源、極性の反転スイッチ、80Hz のローカットフィルターも搭載。
■仕様 チャンネル数:1 マイク入力:XLR、トランスバランス 楽器入力:標準フォーンジャック(2P)、アンバランス ライン出力(プリアンプ、コンプレッサー/リミッター):XLR/標準フォーンジャック(3P)、サーボバランス プリアンプインサート:標準フォーンジャック(3P)、アンバランス コンプレッサーサイドチェイン:標準フォーンジャック(3P)、アンバランス 真空管:12AU7A / ECC82 周波数特性(マイクロホン入力):20Hz~50kHz、+0/-1dB、40dBゲイン THD+N(マイクロホン入力→ライン出力):0.25%(0dBu、1kHz、40dBゲイン) 電源:100V、50/60Hz 寸法:483×89×203mm 重量:3.7kg