「Organelle」
Organelle(ガジェット系)
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詳細スペック
※2016-18年版の生産は終了しています。■シンセサイザー 「Organelle」(オルガネラ=細胞小器官の意)は「あたらしい音楽のつくりかた」と「あたらしいサウンドの冒険」を提案します。パワフルでフレキシブルなサウンド・エンジンを搭載し、直感的な演奏を可能にしています。音楽をつくりだすための無限の可能性と、演奏することの楽しさを体感できる、あたらしいスタイルの楽器です。 搭載されたサウンド・エンジンはLinuxで動作するコンピューターそのものであり、Pure Dataサウンド・エンジンを搭載しています。あらたな「パッチ」を読み込むことで、Organelle(オルガネラ)は全く異なる楽器へと変身することができます。ハードウェアのサウンド入力や出力、そして自在にマッピング可能なノブやボタンには、シンセサイズ、サンプル、エフェクトなどを自由自在に「パッチ」することが可能です。もちろんMIDIにも対応、USB-MIDIデバイスを接続可能です。 Pure Dataという優れたプログラミング言語を持つソフトウェアに、音階を奏でるためのキーボードや、パラメーターをリアルに操作できるノブやスイッチを追加した、『Pure Dataを単体の楽器として利用できる総合的なハードウェア環境』がはじめて用意されたのです。
■カスタマイズ 新たなパッチをOrganelleに直接マウスやキーボード、HDMIディスプレイを接続してパッチの編集、または作成が可能です(PCからも作成可能)。Organelleはコンピューター・ミュージックの為のパワフルなプログラム言語であるPure Dataを採用しているため、Pure Dataを学ぶことで新しいパッチを作り、自分だけのOrganelleに育て上げることができます。
■オープンソース あたらしく作成したり、改造したパッチは、オンライン上でみんなとシェアしましょう!Organelleはユーザー・コミュニティーを通じて、あたらしい使いかたや、パッチの可能性がニョキニョキと拡がっていくようにデザインされています。システムの全体はオープンソースで、全てのレベルにおいてカスタマイズが可能です。
■仕様 Audio: ・1x 標準(1/4″)ステレオ入力 ・2x 標準(1/4″)モノ出力(L & Rチャンネル) ・ミニステレオ(1/8″)ヘッドホン出力 ・標準(1/4″)フットスイッチ・ジャック Interface: ・ハイコントラストのOLEDディスプレイ・スクリーン ・4x パラメーター・ノブ ・ロータリー・セレクション・ノブ、プッシュボタン・セレクト ・ボリューム・ノブ ・25x木製(メイプル)鍵盤 ・1x RGB LED Processor Specifications: ・1GHz ARM Cortex A9 プロセッサー ・512 MB RAM メモリー ・Linux オペレーション。システム ・起動時間: ~20秒 Storage: ・4GB USBドライブ付属 ・パッチやオーディオ・サンプルなどのファイルはUSBドライブに保存されます。 Additional Connections: ・2x USBポート ・USBホスト: MIDIとシリアル(USB経由) ・USB 2.0 標準 Aタイプのコネクター ・HDMI出力ポート 電源:9VDC, 1.0 Amp (専用電源アダプター付属) サイズ: 266.70mm x 82.55mm x 53.97mm エンクロージャー: 陽極酸化アルミ(トップ)、ABSプラスティック(ボトム)、ラバーフット
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