SUPRO(スプロ)「Tremolo Effect Pedal」
SUPRO(スプロ) Tremolo Effect Pedal(トレモロ/ビブラート)
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特徴
1960年代2つの有名なアメリカ製真空管アンプに搭載されていたモジュレーション・エフェクトをモデルとしたアナログ・ストンプボックス
SUPRO(スプロ)
MADE IN USAのギターアンプメーカーSupro(スプロ)が、かつての回路構造をそのままに、豊富なラインナップでの復刻を遂げました。ジミ・ヘンドリックスをはじめ、ジミー・ペイジ、その他著名なロックスターたちがこぞって使用していた伝説のスプロアンプは、極めてシンプルなコントロールでありながら、他社ブランドでは得られないヴィンテージ回路のトーンの深さ、広がり、ダイナミックな弾き心地を実現しています。
詳細スペック
■ギター用エフェクター
■トレモロ AMPLITUDE / HARMONICスイッチを踏むことにより2つの全く異なるビンテージエフェクトを選択することができます。AMPLITUDEモードでは、オリジナルSuproアンプのパワー真空管をバイアスモジュレーションすることによって生成される、伝統的なしめやかさを持つトレモロがかかります。HARMONICモードでは、60年代初期にLeo Fenderが作り上げたブラウンフェース/ブロンズアンプのサイケデリックエフェクトがかかります。Leo Fenderのユニークな"ハーモニックトレモロ"エフェクトをペダルの出力段に設けることにより、まるでアンプで作ったようなモジュレーションを体感できます。 Supro Tremoloペダルにはプリアンプとパワーアンプセクションがあり、これらの名高いアンプが持つマグネチックサチュレーションとオリジナルの真空管エフェクトの色付けを再現する出力トランスが搭載されています。SPEEDとDEPTHをコントロールする一般的なモジュレーションに加えて、Supro Tremoloは、モジュレーション・エフェクトが作られる、まさにその出力段をオーバードライブさせるゲイン回路を搭載しています。GAINコントロールによってペダルの"プリアンプ"ゲインの大きさを調整します。ゲインを上げるにつれて、"パワーアンプ"回路が徐々にオーバードライブします。パワーセクションのオーバードライブにともなって起こるマグネチックサチュレーション効果も合まって、クリーンから歪みのあるサウンドまで、サウンドの幅を広げることができます。さらにゲインを上げると、信号レベルが一定になるようにSuproの全体的な出力レベルが自動的に補正されます。GAINコントロールを使用しても、出力レベルを大幅に上げること無くモジュレーション・エフェクトの効き目を変えることができます。 SPEEDとDEPTHコントロールにより、エフェクトに対するモジュレーションの速度と深みを設定します。TRSフォン接続のエクスプレッションペダルによりSupro Tremoloのスピードをコントロールできます。エクスプレッションペダル使用時は、搭載のSPEEDノブを使用してSPEEDを最大値にセットします。モジュレーションの効果はLEDの点滅により表示されます。全てのSuproペダルは米国のPort Jeffersonで組み立てられています。調整用専用ツール、アノダイズ処理、艶消しアルミ製ボディ、9Vバッテリー又はAC電源、リアパネルに搭載されたメタル端子、サイドパネルに搭載の取り出しやすいバッテリーケース、スタジオでの使用を考慮したノイズが入らないバイパススイッチングなどが特徴です。 自動レベル補正付きゲインコントロール SPEEDエクスプレッションペダルコントロール DC電源アダプター対応 9Vバッテリー駆動 消費電流: 30mA ペダル寸法: 12cm x 6.5cm x 6.5cm 回路設計: Thomas Elliott