CHANDLER LIMITED(チャンドラーリミテッド)「RS124 (Stepped I/O)」
CHANDLER LIMITED(チャンドラーリミテッド) RS124 (Stepped I/O)(コンプレッサー)
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CHANDLER LIMITED(チャンドラーリミテッド)
アビィロード・スタジオも認めた黄金のアナログサウンドをビンテージプロセッサーに精通した機器デザイナーのウェイド・ゴークにより設立。伝統のアビィ・ロード・ スタジオとの正式な業務提携により復刻されたTGシリーズにより、一躍有名なブランドとなりました。EMI機器の復刻やNEVE等のビンテージサウンドを展開し、近年ではハイエンドギターアンプ/エフェクターの開発を意欲的に行っている。
詳細スペック
※入出力をステップ式のコントロール仕様に変更したバージョンです。■真空管コンプレッサー
■モノラル
■2U
■アビイ・ロード・スタジオが復刻する歴史的銘機。真空管バリアブル・ミュー・コンプレッサー 英国アビイ・ロード・スタジオはCHANDLER LIMITEDと共同で、歴史的なコンプレッサーの名機"RS124"を、初めて正式に復刻しました。 ALTEC 436を当時のEMIのエンジニアが独自に改良し、新たなコンプレッサーとして開発した製品がRS124であり、1960年代のビートルズの録音で使用されたものです。 RS124は「EMI」そして「ABBEY ROAD STUDIO」のオフィシャル・ハードウェアー・イクイップメントです。
■RS124 コンプレッサー 1960年代のザ・ビートルズの録音で活躍した RS124 真空管バリアブル・ミュー・コンプレッサーが、50年以上の時を経て、初めて「公式に復刻」されました。ALTEC 436を当時のEMIのエンジニアが独自に改良し、新たなコンプレッサーとして開発した製品がRS124であり、英国アビイ・ロード・スタジオで1960/70年代に行なわれた、ほとんどの録音で使用されました。 世界で唯一、アビイ・ロード・スタジオとの業務提携を行っているチャンドラー・リミテッド社は、実在する何台かの実機、当時の手書きのノートや回路図などを徹底的に調査し、その歴史的な実機が持っていた個々のサウンドの違いまで完全な再現を行いました。また可変アタックなど、近代のレコーディング環境でも使いやすくなるよう、ビンテージ・サウンドはそのままに、機能性をアップさせています。 REDD.47 Pre Ampに続いて、RS124が復刻されたことで、ザ・ビートルズやピンク・フロイドに代表されるあの歴史的ロックサウンドが、プラグインの擬似的なサウンドではなく、当時のままのハードウェアーで再び鳴らされることは、とても大きな価値のあることです。 RS124は「EMI」そして「ABBEY ROAD STUDIO」のオフィシャル・ハードウェアー・イクイップメントです。 <仕様>
■チャンネル:モノ
■真空管:6BC8,6CG7,6AL5
■入力:XLR(2番HOT)トランスフォーマー・バランス
■出力:XLR(2番HOT)トランスフォーマー・バランス
■コントロール Input Control:Variable Output Attenuator:Variable Attack: Selectable:Stepped (9 settings, including 3 Abbey Road Historic serial numbers) Recovery:Selectable, Stepped (6 settings, and HOLD) SuperFuse:switchable mode Output Impedance:200/600 ohms, switchable Stereo linkable:Standard 1/4″jack
■電源:Internal power supply (電源内蔵、外部PSU-1は不要です) *本機は115~120V仕様です
■Made in the USA
■寸法、重量:EIA2U、483(W)×88(H)×276(D)mm、約6kg