TAMA(タマ)「HH915D」
TAMA(タマ) HH915D(ハイハットスタンド)
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TAMA(タマ)
世界を代表する日本のドラムメーカー。世代やジャンルを超えて多くのドラマーに愛用されている。100年以上にわたるドラム作りによって培った技術により生まれたStarclassicシリーズを始め、エントリーモデルのImperialstarドラムセット、シンバルスタンド等のハードウェア、ドラムスティック、ドラムアクセサリーなど幅広い商品を生産してます。また定番のマイクスタンド等にも定評があります。
詳細スペック
SPEED COBRA ハイハットスタンドは、SPEED COBRA910ドラムペダルと同じロング・フットボードを採用し、より広い範囲での踏み分けを可能とすることでハイハット・サウンドの表現力を高めたモデル。テコの原理を応用したレバーグライド・システムのもたらす軽い踏み込みと、スピーディなアクションが特徴です。駆動部にはあえてストラップを採用したノイズレス設計。また、クローズの際の音の"キレ"を増すためのスプリング・シートや、フットボードアングルやスプリングテンションをプレイヤーの好みに合わせて調整可能など、様々な機構を搭載しています。更に2017年モデルでは、シンバルの着脱がワンタッチで可能な、クイックセット・ハイハットクラッチを新たに装備。セットアップと運搬の際の利便性も高めることに成功した、TAMAのハイエンド・ハイハットスタンドです。■ハイハットスタンド
■SPEED COBRA
■パイプ径: 28.6mm-25.4mm
■2脚部: ダブルレッグ
■スプリングテンション: 6段階調整
■重量: 5.4Kg
■高さ調整幅: 約720mm~1,000mm (標準ロッド使用時) 約720mm~850mm (ショートロッド使用時) ※シンバルをセットした場合の、床からシンバルボトムまでの距離 ●Quick-Set Hi-Hat Clutch (PAT.PENDING) TAMAのハイハットロッド(6mm)はもちろん、7mmまでのロッドを持つハイハットスタンドにも対応するハイハットクラッチ。 ボトムパーツにあるボタンを操作するだけで、ワンタッチでクラッチにシンバルをセット/リリース可能です。また、トップシンバルとの接地面積を最小限にすることで、ハーフオープンやオープンでの演奏時に、より自然な鳴りとサスティーンを得られます。 ●Spring Seat ハイハット・クローズの音の"キレ"の増す為に考案された、ボトムシート。ボトムシンバルを支える受け部をほんの少し傾けることで、ペダル操作でハイハットをクローズする際に2枚のシンバルの間に生じる空気を素早く逃がし、歯切れの良いサウンド生み出します。 ●Lever Glide テコの原理を応用し、従来の約半分の力でペダルを踏み込むことが出来る、TAMAオリジナル機構"Lever Glide (レバー・グライド)"。ペダルを踏み込む力が格段に軽くなることに加え、テコの作用でフットプレートのストロークが長くなり、より微妙なハーフオープンサウンドや、シャープなタイトクローズを楽しめます。 ●6-Way Tension Adjustment 調整ダイアルを回転させることで、6段階にスプリングテンションを調整可能。テンションの具合を目で見て確認出来ます。また、片手での操作可能ですので、スローンに座ったままでも簡単に調整が行えます。 ●Footboard Angle Adjustment 踏み込む幅やサウンドバリエーションに大きく影響する、フットボードのアングル調整機能を搭載。ツインペダルもより自然にセットアップが可能です。 ●Tilt System 脚部の支点を上下させてスタンド自体を傾けられるティルトシステムを採用。 ●Spare-The-Rods Tension Rod Protector テンションロッドを上段パイプに挿入して、ハイハットクラッチで固定するというTAMA独自の収納機能を採用。これによりロッドの変形を防いでハイハットスタンドを運搬中のトラブルから守ります。 ●Duo-spike 床面の状態に合わせてスパイク/ラバーの切り替えが可能。 ●Dual Legs ツインペダルのセッティングがスムーズに行える2脚スタンドを採用。フットボードを踏み込むことによる前向きの力を2本の脚で受け止めるため、滑りやすい床面でも抜群の安定性を誇ります。 ●Non-Loosening Tension Rod テンションロッドの固定ナット下に、ラバーリングを装着。演奏中のテンションロッドの緩みを防止します。 ●Swivel Foot フットボードの向きとは独立して2脚部を自由に回転させられる機構を搭載。ツインペダルを使用する際のセッティングが格段に楽になります。 ●Glide-Tite Grip Joint 1970年代にTAMA自身が開発したナイロンブッシュ構造によるジョイント方法を、シンバルやドラムの自然な鳴りを実現する為にゼロベースで再検証。その結果誕生したのが、この金属同士での固定方法とナイロンブッシュ構造を併せ持った、ジョイント構造"Glide-Tite Grip Joint"です。パイプとジョイント部が金属同士で固定されることで、スタンドが上段から下段パイプまで、ソリッドで安定した構造体となります。その効果としてシンバルやドラムが、より安定したスタンド上で自然に"振動"することで、プレイ時の楽器から生じる振動がスタンドに逃げにくくなり、楽器本来の持つポテンシャルを最大限に発揮します。 パイプをスライドさせる時には、ジョイント部に内蔵されたナイロンブッシュがパイプに当たることでスムーズな動きを実現し、かつパイプへのダメージを防止します。 ●Hinge Guard Block ヒンジシャフト両端のベアリングの固定方法を、従来のフットボード側面から貫通させる方式より、ベアリングを上下で挟むように保持する方式に変更しました。これによりベアリングに掛かる力を分散することで、ヒンジシャフト自体に掛かる負荷を軽減。従来モデルよりも高い精度での回転を行うことが出来るようになり、かつてないスムーズな操作性を実現しました。
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