JOEMEEK(ジョーミーク)「TwinQ2」
JOEMEEK(ジョーミーク) TwinQ2(マイクプリアンプ)
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特徴
プリアンプに高品質のBurr-Brown ICチップを搭載、数千ドルのマイクプリに匹敵する音質を備えたデュアルチャンネル・スタジオプロセッサーです。
JOEMEEK(ジョーミーク)
PA機材を中心として製造しているメーカー。コンプレッサーやマイクプリアンプ、イコライザーやマイクの仕上がりは音楽クリエーターの人から一般のユーザーまで、様々な人から高い評価を得ている。特にコンプレッサーは、心地良いサウンドを生み出すヴィンテージ機器の温かみと、パワーを同居させた名機として、今日のエンジニアには不可欠な機材であり、世界中のトップスタジオで使用されている。
詳細スペック
■チャンネルストリップ twinQはどんなマイクでも楽器でも、その入力ソースに関わらず、プレーヤのパフォーマンスを余すことなくスタジオプロダクションに取り込むための強力なプロセッサーです。 ・2チャンネルのプロフェッショナルレコーディングスタジオチャンネル ・JoemeekオリジナルCurrent Sense回路による、あらゆるマイクで最高のパフォーマンスを引き出します。 ・高品位のマイクロフォンプリアンプ ・過激なサウンド演出から、微細な音質調整までをカバーする3バンドEQ ・Joemeekならでは効果を演出できるオプトコンプレッサー ・便利な楽器入力 ・外部機器との接続をするためのインターション端子 ・高級感と頑丈さを兼ね備えた、肉厚アルミ削り出しパネルとノブ ・正確なレベル調節を行うための丸形VUレベルメーター ・24bit/96kHzのデジタル出力標準装備 ・ワードクロック入力 ・フルビットデジタルレコーディングのためのPeak FSDインジケータ ◎twinQ2での変更点 ・マイク入力トランスは「Mic」入力に常に割り当てられています。「IRON」スイッチによりLineソースの音色の色付けが可能です。 ・入力 "GAIN"コントロールは、18dB~60dBの範囲で動作し、重要な25dB?45dBの範囲で解像度が向上しました。最大+ 4dBuのマイク入力は、歪みなく (「PAD」スイッチを使用して+ 24dBu)調整することができます。 ・旧モデルと同様、 "LINE"入力が選択されている場合、ゲインはダイヤルのトップで0dBになります。ゲインレンジは-19dB~+ 22dBになりました。 ・"INSTR"入力のゲインレンジは0dB~+ 40dBになりました。 ・"PEAK" LEDが+ 16dBu(フルスケールデジタルより2dB下)に点灯します。
■仕様 入力:マイク:XLR、楽器:1/4"フォーン、ライン:1/4"TRSフォーン 出力:XLR、1/4"TRSフォーン インサーション:1/4"TRSフォーン、Tip = センド、Ring = リターン デジタル出力:AES/XLR、S/PDIF同軸:RCA ワードクロック入出力:BNC 電源:AC115V / 230V、50/60Hz(内蔵) 消費電力:30W 寸法:482W x 44H x 220D(突起物含む) 重量:3 kg