EVENTIDE（イーブンタイド）の ディレイ/リバーブ、DDL-500
EVENTIDE（イーブンタイド）「DDL-500」
EVENTIDE（イーブンタイド） DDL-500（ディレイ/リバーブ）
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特徴
EVENTIDEのDDL-500は、"アナログ魂"をコンセプトに設計されたAPI500規格のデジタルディレイです。ディレイタイムはマニュアル操作、またはリモート入力に接続したLFOからも変更することが可能となっています。
EVENTIDE（イーブンタイド）
放送・録音用のデジタル・オーディオ・プロセッサーをメインに扱うアメリカの音響機器メーカー。1987年に発売されたハーモナイザー「H3000」は、歴史的名器として多くのミュージシャンやエンジニアに愛用されました。現在はディレイ、リバーブ等の空間系エフェクターの他に、多様化する音楽制作環境に合わせて、ギター用ストンプ・ボックスやプラグインソフトも開発している。
詳細スペック
EVENTIDEのDDL-500は、192kHzのデジタルサーキットを持ち、対してソフトクリップ、ローパスフィルター、フィードバック、インサートループ、リレーバイパス、+20dBブーストの回路にはアナログ回路を採用した、アナログ魂をコンセプトとした設計となっています。 また、DDL-500は160秒という非常に長いディレイタイムに対応していることも、特筆すべき特徴の一つとなっています。■Sample Rate : 192kHz to 12kHz
■Resolution: 24 bits
■Minimum Delay: 0.11 milliseconds
■Maxiumum Delay: 10 seconds @ 192kHz 60 seconds @ 12kHz
■Input: Max 24dBu, 18k- impedance
■Output: Max 24dBu, 50- impedance
■Insert Send: Max 10dBu, 2k- impedance
■Insert Return: Max 20dBu, 50k- impedance
■Power: +16V 200mA, -16V 100mA
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