McDSP「Analog Channel Native」
McDSP Analog Channel Native(その他プラグインソフト)
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詳細スペック
■プラグイン・アナログシミュレーター McDSP Analog Channelを使えば、ハイエンドアナログテープマシン、アナログテープ、アナログチャンネルアンプを、DAWの内部に再現することができます。 McDSP社おすすめの使用方法は、全チャンネルインサートの頭にAC101を、マスターにAC202をインサートし、それから基本ゲイン調整時、DAWのフェーダーは規定位置のままにして、各チャンネルの信号量をAC101のInputツマミで調整する使い方です。 ◎こんな人におすすめ ・デジタルのみのミックスでは、なかなか音が混ざらない。 ・各トラックで0dBクリップを気にするあまり、慎重で無難なミックスになりがち。 ・マキシマイザーも便利だが、独特の音質に飽きてしまった。 ・ミックスの過程で、一度アナログマシンを通すと気持ち良い音になるが、好みのアナログテープマシンを備えたスタジオがなかなか見つからない。 ・実際のアナログ機器も良いのだが、思い通りの音が得られるとは限らない。Pro Toolsならではの完全なコントロール能力を駆使して、アナログ機器の特性までとりこんだ環境を、自分の判断で選択/設定したい。
■主な特徴 柔軟な設定 Analog Channelには、アナログチャンネルを再現したAC101(Mono/Stereo)と、アナログテープを再現したAC202(Mono/Stereo)の、4種類のプラグインが用意。AC101を全チャンネルの頭にインサートして、AC2をステレオマスターにかけるなど、柔軟な設定が可能。 ダブルプレシジョン処理 システムの2倍の解像度(TDM 48bit/ネイティブ 64bit浮動点)で内部処理を行うことにより、-138dBの超低ノイズフロアを実現し、圧倒的なダイナミックレンジを確保。 アナログサチュレーションモデリング AC202では、テープヘッドやテープの種類によるレベル飽和をモデリング。 低レイテンシー設計 TDM in/outによる2サンプル以外のディレイのない、驚異的な低レイテンシー設計。
■動作環境 Mac OS X 10.7.2-10.12 Windows 7-10*1 AAX DSP*2、AAX Native、Audio Units(Logic 9,以降)、VST(各32/64bit: Cubase 7.x、 8.X、Nuendo 6.5以降)対応プラグイン・エフェクト Pro Tools10.3.8以降または11.1.3以降。S6L/S3L(VENUE OS 4.1.3 以降)対応。 最大サンプリング・レート:192kHz *1 2017年3月現在、EC-300はMacintoshのみ対応。Windowsは今後対応予定となります。 *2 AAX DSPフォーマットの利用にはHDライセンスが必要です。その他のフォーマットはNativeライセンスでご利用いただけます。 *2017年5月現在、SA2ほか一部のプラグインがS3L-X未対応となります。 *CompressorBank、FilterBank、AnalogChannel、MC2000は、仕様変更によりV4以前の旧バージョン・プラグインを使用したセッションを再現できませんのでご注意ください。 その他基本的な動作環境は、ホストアプリケーションの動作環境に準じます。製品をご使用頂くにはiLok 2 USB Smart Key(別売)、無償で作成/ご利用いただけるiLok.comアカウント、インターネット接続環境が必要です(インストーラのダウンロード、およびオーサライズ時のみ)。製品の仕様・動作環境、および価格は、予告無く変更となる場合があります。 ※本製品はライセンスコードを封入した簡易パッケージでの提供となります。