audio technica(オーディオテクニカ)「AT-VC220」
audio technica(オーディオテクニカ) AT-VC220(ボーカルエフェクター/ラックマウント)
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audio technica(オーディオテクニカ)
日本を代表する音響機器メーカーのAudio-technica。マイクロホン、ヘッドホンをはじめ、ワイヤレス機器、カートリッジ、オーディオ用ケーブルなどのAVアクセサリーまで、音響機器全般において高い評価を得ています。レコーディング・スタジオやライブイベント、会議用音響システムなどの業務用から、オーディオファンに長年、愛され続けているヘッドホン、ヘッドホンアンプ、コンパクトスピーカーまで、幅広い分野で信頼を獲得しています。
詳細スペック
■デジタルハウリングサプレッサー ・オーディオテクニカ独自のアルゴリズムにより、ハウリングを抑制しながら音質にもこだわった2入力2出力のマイク接続が可能なデジタルハウリングサプレッサーです。1Uハーフサイズの省スペースモデルとなります。 ・入出力はマイク/ラインに対応し、コンデンサマイクに対応するファントム電源48Vを供給することができます。また入力レベル調整に加え、新たに出力レベル調整機能も搭載しシステム系統のどこにでもフレキシブルに対応できます。 ・マトリックスミキサー機能の搭載により、出力先の選択やミキシングが可能です。 ・ハウリングサプレッサー機能は、マイクを使用する空間が持つハウリングポイントを事前に測定するオートフィルターと、ワイヤレスマイクのように使用エリアが変化しても追従することのできるダイナミックフィルターを合計20系統装備、フィルター数を12:8や5:15など自由に配分変更が可能です。 ・オートフィルターは音質重視の“HQモード”とハウリング抑制重視の“SPモード”の2種類から選択できます。 ・ラックマウント金具を付属、別売の連結プレートRP1000を用いてミキサーや赤外線レシーバーとも連結可能です。
■仕様 総合ゲイン:MIC:50dB以上(1kHz出力、600Ω負荷時) 最大入力レベル:MIC:-10dBu、LINE:+20dBu(ゲイン0dB時) 基準入力レベル:MIC:-46dBu、LINE:?16dBu 入力インピーダンス:MIC:約7kΩ、LINE:約10kΩ(1kHz) 最大出力レベル:MIC:-36dBu、LINE:+12dBu 基準出力レベル:MIC:-46dBu、LINE:+4dBu 出力インピーダンス:MIC:約300Ω、LINE:約400Ω、RECOUT:約100Ω(1kHz) ノイズレベル:-120dBV以下(入力換算雑音) 全高調波歪率:0.1%以下(1kHz出力600Ω負荷、+4dBu出力時) 周波数特性:20~20,000Hz(?3dB) ファントム電源:48V DC ハウリングサプレッサー:各ch オートフィルター、ダイナミックフィルター合計20系統 電源:AC100、50/60Hz 消費電力:6.5W 動作温度範囲:0~40℃ 質量:1.5kg 外形寸法(突起部除く):H44×W210×D225mm 付属品:電源コード、ラックマウント用アングル×2(長/短)、アングル取付ネジ×6
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