「The Wave」
The Wave(ディレイ)
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特徴
様々なクラシックテープディレイのサウンドを再現。ジュレーションディレイ、リバーブエフェクトをまとめ、それぞれを個別に操作、ON/OFFすることが可能。
詳細スペック
■ギター用エフェクター
■ディレイ
■コントロール: REVERB:MIX、DECAY MOD:RATE、DEPTH DELAY1、DELAY2、MIX、FEEDBACK
■MODE 1.BINSON このモードでは、伝説的なディスクエコー、エコーレックのトーンを再現しています。まずロングリピート(Delay 1)が鳴り、その後複数の短いリピート(Delay 2)が鳴ります。2つのノブのディレイタイムレンジは違っていて、Delay 1を最小にするとDelay 2の12時付近のディレイタイムとなります。 2.RE-201 世界的に人気を博したローランドのテープエコーを再現しています。デュアルリズミックリピートでクラシックな暖かく少し濁ったディレイを作ります。最初にDelay 1、その後は両方のディレイがそれぞれ鳴ります。 3.EP-3 多くのプレイヤーが今も手放そうとしない、トランジスタ駆動のマエストロ、エコープレックスのトーンを再現したモードです。クラシックシングルアナログサウンドのディレイで、Delay 2ノブでディレイタイムをコントロールします。Delay 1ノブは無効です。 ・モジュレーション Waveのディレイには、テープエコースタイルのモジュレーションを加えることが出来ます。 3モードトグルスイッチで、ディレイ1、ディレイ2のどちらにモジュレーションをかけるか、およびモジュレーションOFFを選択できます。この時、スイッチを2に設定し、Depthを低く、Rateをほぼ最小に設定すると、ヴィンテージテープエコートーンにワウ/フラッター効果のような音色を加えることができます。 ・Washスイッチ 中央のWashフットスイッチは、踏んでいる間だけ効果のあるモメンタリースイッチです。このスイッチを踏むと、ディレイのフィードバックを高め、発振させることが出来ます。Feedbackノブの設定により、フィードバックの増加をコントロールできます。
■電源:9VDC9Vセンターマイナス(電池使用不可) ※消費電流:120mA