ONE CONTROL(ワンコントロール)「Honey Bee OD」
ONE CONTROL(ワンコントロール) Honey Bee OD(オーバードライブ/ブースター)
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特徴
Honey Bee ODは、アンプライクペダルの礎を築いた伝説のオーバードライブペダル"BJFe Honey Bee OD"をBJF本人の設計で新たに制作したペダル。手元のタッチでクリーンからオーバードライブまで調整できるダイナミックレンジを備えています。One Controlバージョンではリリース当初のHoney Bee ODのサウンドを得られるVintageモードと、軽くゲインアップしローエンドの質感を現代的にしたModernモードの切り替えも可能です。
ONE CONTROL(ワンコントロール)
2010年に設立され、ハイコストパフォーマンスな製品で知名度が高まっているエフェクターブランド『ONE CONTROL』。従来の製品を凌駕するそのスペックとクオリティは市場で高い評価を受けています。2011年にはギターペダルブランドBjfeの創設者Bjorn Juhlをチームの一員として迎え、今もなお進化を続けています。シンプルながらに確かな性能を詰め込んだ製品ラインナップは、ユーザーが望む音とスペックが売りです。
詳細スペック
■特徴 オリジナルHoney Bee ODはオールドSuproアンプのサウンドからインスパイアを受けて制作され、2002年12月4日にリリースされました。エレキギターとクリーン~クランチ程度に設定されたギターアンプに最適なオーバードライブペダルで、他のエフェクトや歪んだアンプと組み合わせても最適に動作し、太く暖かなオーバードライブキャラクターを作ります。 特に手元のタッチでクリーンからオーバードライブまで簡単に調整できるダイナミクス、その圧倒的なレスポンスは古い小さなアンプを使用したようなヘッドルームとフリーケンシーレスポンスで、大きなアンプであっても小型アンプでレコーディングしたような音色が得られます。 クリーンアンプに接続すればピッキングやギターVolumeにより音色での表現を高めることができます。フラット弦ではメロウなトーンに、ラウンド弦ではオールドスタイルの軽い歪みが得られます。軽く歪ませたアンプをプッシュすると、コンボアンプ特有の倍音成分が歪むような特性が表れます。実際のゲインは高く設定していないのに強く歪ませたような迫力のトーンとなります。つまり、音色に芯と貫通力を持たせたまま、ゲインを上げたドライブトーンの迫力を同時に実現しています。
■プリアンプ的に アンプ直前に接続し、音色全体を整えてソフトなレスポンスとローミッドを少し持ち上げる特性を作るプリアンプペダルのように使うこともできます。
■2つのモード Honey Bee ODは、長年制作される中で、細かな変更が施されています。基本の音色特性が変わることはありませんが、制作された時期により、細かな特性の違いがあります。One Controlでは、リリース当初のHoney Bee ODと現在のHoney Bee ODの両方を選択可能です。 Vintageモード: 最初期のHoney Bee ODのサウンドです。マイルドでクラシックなオーバードライ ブトーンと共に、特有のハイレスポンスで甘いトーンを作ることができます。 Modernモード: 現在のHoney Bee ODのサウンドです。Vintageモードと比べ、軽くゲインアップ され、特にNatureノブの可変範囲の違いによるローエンドの出力が広くなり、現代的なシーンに合わせたトーンを作ることができます。