CUSTOM AUDIO JAPAN(カスタムオーディオジャパン)「AC/DC Station V」
CUSTOM AUDIO JAPAN(カスタムオーディオジャパン) AC/DC Station V(パワーサプライ)
サウンドハウスで価格を確認! |
特徴
AC/DC Stationシリーズ最高11アウトプットへ進化した「V」
CUSTOM AUDIO JAPAN(カスタムオーディオジャパン)
ミュージシャン達のサウンドシステムを構築するコントローラーやスイッチセレクター、パワーサプライ、エフェクトループ等の機材を取り扱うブランド。様々な種類のアンプやエフェクター、プロセッサー類が複雑に組み込まれたラックシステムやエフェクトボードを、高音質かつ操作性に優れたサウンドシステムへと構築し、現場で厳しい要求を求めるプロミュージシャン達から高い信頼を得ている。
詳細スペック
1990年代にラックシステム用カスタムパワーサプライとして開発されて以来、進化し続けるCAJ AC/DC Stationが、放熱効率を向上させた新設計によりシリーズ最高の11アウトプット仕様にバージョンアップされました。■進化した仕様 アウトプット数を7から11へと大幅に増設。 ヒートシンクの大型化により放熱効率が向上。
■極めてノイズレスな「リニア方式」を採用 電源トランスの発生するAC(交流)電源をDC(直流)に変換するリニア方式のパワーサプライは、高効率で小型・軽量を謳うスイッチング方式と比較して、パルスノイズの無い安定したクリーン電源を得られるためハイエンド・オーディオの世界では未だに主流となっています。 優れたノイズ耐性と壊れるギリギリまで電源供給し続ける耐久性を誇るリニア方式は、AC/DC Stationに一貫して採用されています。
■仕様 Size : AC/DC Station V: 170.4(w) x 42(d) x 23(h) mm AC/DC Station IV . V Adapter : 52(w) x 42(d) x 64(h) mm / ケーブル長1.8m(突起物含まず) 重量 : AC/DC Station V: 290g AC/DC Station IV . V Adapter : 260g 最大消費電流 : 450mA 接続端子 : AC12V INPUT x 1 センターピン 1.7 mm DC9V OUTPUT x 11 センターピン 2.1mm (ー)極性 付属品 AC/DC ST IV . V Adapter x 1 CAJ DC Cable 2.1 x 11
■FAQ エフェクトボードシステムに必要な消費電流は? エフェクターを駆動させるにはどれだけの消費電流が必要なのでしょうか? *主なエフェクターの消費電流 アナログ・オーバードライブ/ディストーション:4mA~20mA デジタル・コーラス/フランジャー:20mA~25mA デジタル・ディレイ/リバーブ:50mA~60mA MIDI対応 デジタルEQ:75mA MIDI対応 メモリー可能等の多機能デジタルエフェクター:75mA~200mA ( 参考値 ) 例えば、アナログ・オーバードライブ、ディストーション、デジタル・コーラス、デジタル・ディレイ、デジタル・リバーブ、デジタルEQを組み込んだエフェクトボードに電源を供給した場合の合計消費電流は約300mA程度です。450mAまで電源を供給できるAC/DC Station Vなら十分余裕のある電源供給が行えます。 (※デジタルエフェクターは同じ電源ラインに接続されたエフェクターにノイズを発生させる可能性がありますことご注意ください。)