「Everest」
Everest(ディレイ)
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特徴
Everestは、ディレイとリバーブという相性抜群のエフェクトをパラレルでかけることのできるペダル。異なる3つのキャラクターを搭載し、幅広いサウンドを作ることができます。
詳細スペック
■ギターエフェクター
■ディレイ/リバーブ
■特徴 ・個別にパラレルで設定できるリバーブとディレイによる9タイプのサウンド(ディレイ、リバーブ、ディレイ+リバーブそれぞれ3モード) ・最大ディレイタイムは850ms、ディレイ、リバーブは自己発振が可能 ・オールアナログドライスルー ・MIXノブでウェットシグナルの音量を調整 ・電源投入から10秒以内に10回フットスイッチを押すことでTailsのON/OFFを切替可能。Tails OFF時はLEDが速く、ON時はゆっくりと点滅。 ・バッファードバイパス
■3モード ・Sunshineモード(下ポジション) ブライトでクリアなトーン。 エベレスト山頂の晴れた日のように、冷たく澄んだディレイサウンドが特徴。 リバーブを自己発振させ、アバランチを引き起こすこともできます。 このモードではディレイリピートにフィルタリングがかからず、リバーブにフェイズディストーションがかかりません。 ・Eclipseモード(中央ポジション) ダークなトーン。 太陽が沈み、雪が輝き、山頂は美しく闇に沈みます。 モジュレーションディレイと荘厳なリバーブがその空間を演出します。 このモードではディレイに6db/Octのフィルタがかかり、リバーブにフェイズディストーションをかけ、トップエンドをロールオフします。 ・Moonshineモード(上ポジション) サイケデリックモード。ヒマラヤの神秘に触れ、エベレストの自然に感銘を受けるようなトーン。 ディレイリピートやリバーブにオクターブが加わり、次元を飛び越えるような音色を作ります。 このモードではフィルタリングされたディレイリピートにオクターブ上が加わります。 ドライシグナルにフィルタはかかりません。高域はナチュラルにカットされ、音量が少し下がります。 また、リバーブにはオクターブ下がミックスされます。
■コントロール ・REVERB:リバーブの音量を調整。反時計回り最小でリバーブをOFFにすることができます。 ・MIX:ウェットシグナルの音量を調整。ドライシグナルには影響しません。 ・REGEN:ディレイのフィードバックとリバーブの長さを調整します。 ・TIME:ディレイタイムを調整。リバーブのディケイにも少し影響します。反時計回り最小でディレイをOFFにできます。 ・MODE:Sunshine、Eclipse、Moonshineの3つのモードを切り替え。
■電源:スタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプター、または9V電池
■消費電流:70mA
■サイズ:111 x 60 x 50 mm